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スマホで小説を書く人のためのシンプルで便利な機能が完備されたアプリ「小説を書こう」


小説などを執筆している人には、移動時などにスマートフォンでの文章作成に挑戦した人がいるかもしれません。しかしいざ試してみるとかゆいところに手が届かないことが多く、簡単なメモ書きのみにとどめたり、結局、ノートパソコンを持ち歩くという「妥協」に落ちつくことも多いはず。そんなスマートフォンで執筆活動したい人のために「かゆいところに手が届く」機能をシンプルに配置して、スマートフォンでの執筆作業のストレス減らせるAndroid向けアプリが「小説を書こう」です。

小説を書こう - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.raindrop.bookwriter

上記ダウンロードページから「インストール」をタップ。


インストールが完了したら「開く」からアプリを起動。


これが「小説を書こう」のトップです。小説作りを始めるには、「+」のマークをタップ。


作品タイトルを入力します。


入力したタイトルがアプリのトップに表示されるので、タイトルをタップ。


「本文」「登場人物」「アイディア」の3つのカテゴリーに分かれています。本文を執筆する前に、まずは「登場人物」をタップし設定をそろえていきます。


最初は何も配置されていないので、「+」マークをタップ。


タイトルを入力。ここでのタイトルは登場人物の名前を入力するのではなく、「序章」「1章」のように章ごとに分けたり、「クラスメイト」「天使」のようにカテゴリごとに分けたりするのに用います。


入力したカテゴリをタップ


登場人物を列挙していきます。ここに名前や簡単なプロフィールを記載しておくと、本文の執筆中に参照しやすく、人物描写がスムーズに行えるというわけ。また、人物が発したセリフを記入しておくと、語調や人格が一貫しやすくなるのでおすすめです。


「アイディア」のカテゴリには、本文執筆に行き詰まったら参考にできる設定や一口メモなどを放り込んでおくのがグッド。「アイディア」をタップ。


「+」マークからカテゴリを入力。


章ごとにカテゴライズして「この内容はこの章に必要」「このセリフは必須」とプロットのように利用するもよし、執筆時に思いついた伏線を覚えておくためにメモをしとくのもよし、とにかく設定を固めておいて描写のきっかけにするもよし。この「アイディア」カテゴリを使いこなせば使いこなすほど、執筆速度も腕前も上がっていくはず。


準備を終えたところで、本文を執筆していきます。「本文」をタップ。


「+」をタップし、章・節の区切りを追加します。


章タイトルを入力。


追加した章タイトルをタップ。文章を入力していきます。


1段落分の文章が書けたのでエンターを入力すると……


次の段落の冒頭に自動的に字下げが行われます。


文字にルビを入力することも可能です。文字をタップして選択したら、「ルビ」をタップ。


ルビを入力したら「OK」をタップ。画面にはルビが表示されませんが、外部エディタに出力する際に、ルビは反映されます。


本文執筆時、左端から右にスワイプすると「本文」「登場人物」「アイディア」のカテゴリが参照できます。


画面右端から左にスワイプすると、各種機能を使用することができます。「保存」をある程度頻繁に行っておくと、スマートフォンに異常があったときに安心です。


「一つ戻る」「やり直し」の機能があるのもエディタとしては嬉しいところ。


本文が長くなると、読み返すために先頭に戻るのもスマートフォンでは面倒ですが、「先頭へ」「末尾へ」をタップするだけで移動できるのは非常に便利です。


「テキストをクリップボードにコピー」をタップするだけで本文全体をコピーすることが可能なので、外部エディタへの貼り付けも簡単に行えます。

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in ソフトウェア, Posted by log1e_dh