ローソン×ゴディバの濃厚スイーツ第3弾「Uchi Café SWEETS×GODIVA」のショコラタルト&ガトーショコラを一足先に食べてみました
ゴディバとローソンがコラボした「Uchi Cafe Sweets×GODIVA ショコラロールケーキ」が2017年6月に登場したところ速攻で売り切れになる店舗が続出しましたが、そんなローソンとゴディバのコラボ第3弾として「Uchi Café SWEETS×GODIVAショコラタルト」と「Uchi Café SWEETS×GODIVAガトーショコラ」が2017年9月5日(火)から登場します。一足先にゲットできたので、一体どんな仕上がりになっているのか、確かめてみました。
GODIVAとの共同開発第3弾、9月5日(火)より2品同時発売|ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1309229_2504.html
編集部に届いた「Uchi Café SWEETS×GODIVAガトーショコラ」「Uchi Café SWEETS×GODIVAショコラタルト」のパッケージはこんな感じ。なお、ガトーショコラのパッケージはサンプルとのことで、販売時には変更される可能性があります。カロリーはガトーショコラが239kcalで、ショコラタルトが250kcal。
2個とも開封してみました。
全長123.8mmのiPhoneと比べるとこのくらいのサイズです。
輸送の最中に形が崩れてしまっていますが、味には変わりなし!ということで、まずはガトーショコラから食べてみます。
ガトーショコラは上からチョコレート・チョコレートムース・チョコレートチップ・チョコレートスポンジの4層に分かれており、口に入れた瞬間に生チョコとケーキを足して2で割ったような、しっとりとしたなめらかな舌触りを感じます。ショコラロールケーキはしっかりと甘い仕上がりだったのですが、ガトーショコラは一番上のチョコレートの層がビターなので、甘さとほろ苦さのバランスが絶妙。濃厚なのにくどくなく、一口一口大事に食べたくなるような、コンビニスイーツとは思えない高級感のある一品でした。
続いて、チョコレートタルトも試食。
タルトの表面は、「柔らかい」を越えてトロトロの半液体状に見えます。
食べてみると、チョコレートの香りや甘さはもちろんのこと、非常にさわかやかな香りが感じられます。これはタルト生地の部分にオレンジピールが使われているため。
こっちは上からグラサージュチョコレート・チョコレートガナッシュ・ジャンドゥーヤチョコレートの層になっており、クリームのような滑らかさとサクサクのタルト生地の食感が対比的です。3層のチョコレートはガトーショコラに比べてほろ苦さはなく、ジャンドゥーヤやチョコレートの濃厚さがしっかりと感じられました。
なお、「Uchi Café SWEETS×GODIVAガトーショコラ」は税込320円で、「Uchi Café SWEETS×GODIVAショコラタルト」は税込350円。いずれも期間限定・数量限定なので、チョコレート好きの人は見つけたら早めに入手するのをオススメします。
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