こってりとあっさりの相反する味わいが一杯で楽しめる「こく旨豚しゃぶぶっかけ」を丸亀製麺で食べてきた
一気に暑くなってきたこの時期に、丸亀製麺からお肉のうまみをガッツリ味わえるこってりな味付けと、サラダ感覚でうどんが食べられるあっさりな味わいの両方が味わえる「こく旨豚しゃぶぶっかけ」が登場しています。1度で2度おいしい丸亀製麺の新メニューが一体どんな味わいなのか確かめてきました。
(PDF)~柔らか豚しゃぶとシャキシャキ野菜でこくうマヨ!~『こく旨豚しゃぶぶっかけ』を6月13日から販売開始!
季節限定メニュー こく旨豚しゃぶぶっかけ|讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺
https://www.marugame-seimen.com/new_menu/
というわけでさっそく丸亀製麺にやってきました。
店頭や店内には「こく旨豚しゃぶぶっかけ」が大々的に告知されています。
「こく旨豚しゃぶぶっかけ」の並は税込620円。
トッピングは茹でた豚肉と……
水菜とオニオンスライス
そしてマヨネーズと玉ねぎの甘酢漬け。
まずは麺を食べてみると、昆布とかつお節の効いたあっさりとしたぶっかけだしがサッパリした味わいで夏にピッタリ。
続いて豚肉を食べてみます。豚肉は茹でた後に冷水にくぐらせてあるので余分な脂は落ちていてサッパリとしています。トッピングの上からニンニクの効いたコク旨ダレがかけられているので、見た目よりも食べごたえがあり、これにマヨネーズをつければよりこってりとした味わいを楽しめます。
甘酢漬けはその名の通りほんのり甘く、生の玉ねぎ特有の苦味や臭みはありません。たっぷりの水菜やオニオンスライスと一緒に食べれば、サッパリとしたサラダのようなうどんに変身。
マヨネーズを豚肉につけたりぶっかけだしに溶かしたりすると、味わいは一気にこってりよりに変化しますが、使用しなければかなりあっさりとした味わいなので、食欲がわかない時でも食べられそうです。
なお、「こく旨豚しゃぶぶっかけ」は2017年6月13日(火)から7月下旬までの販売予定で、一部店舗では販売していない場合があります。
・関連記事
豚の角煮を天ぷらにしたてんやの「豚角煮天丼」を食べてみた - GIGAZINE
新感覚の山椒だれと大量のネギをロースかつにぶっかけた「シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼」をかつやで食べてきた - GIGAZINE
しっかり煮込まれた濃厚な欧風カレーを新宿三丁目の路地にある「カレーの店 ガンジー」で食べてきた - GIGAZINE
コチュジャンだれの焼肉&ごはんのお焦げが香ばしいやよい軒の「焼肉ビビンバ」試食レビュー - GIGAZINE
松屋の牛めし風という中華まん「牛まん」試食レビュー - GIGAZINE
お祭りの山笠のごときタワー盛りの「特上おまかせ海鮮丼」を福岡・海輪亭で食べてきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ