ボリュームたっぷりで豚しゃぶと酸味が効いたマリネのさっぱりぶっかけうどんが味わえる「豚マリぶっかけ」を食べてきました

だし風味の豚しゃぶ、甘酢で仕上げた漬け汁で味付されたオニオンスライスと千切りにしたキャベツのマリネ、特製マヨネーズが載せられた冷たいぶっかけうどんの「豚マリぶっかけ」が5月27日から7月中旬まで一部店舗を除く全国の丸亀製麺で限定販売されたので、どんなものなのか実際に食べてきました。
(PDF注意)「豚マリぶっかけ」を5月27日から全国販売!
http://www.toridoll.com/ir/pdf/150520bm.pdf
讃岐釜揚げうどん丸亀製麺|株式会社トリドール
http://www.toridoll.com/shop/marugame/
丸亀製麺にやってきました。

注文口には豚マリぶっかけが宣伝されています。

豚マリぶっかけを注文すると、1分程度ですぐに用意されました。なお、豚マリぶっかけは冷たいうどんだけの提供です。

豚マリぶっかけ用の特製マヨネーズは、自由に追加して盛りつけることができます。

これが「豚マリぶっかけ」の並盛(税込590円)です。なお、大盛りは税込690円となっています。

豚しゃぶ、揚げ玉、大根おろし、特性マヨネーズ、ネギがこんもり盛られていて、うどんはちょこっとだけ見える程度。

さっそく、うどんから食べてみます。うどんはだしの風味が強く感じられ、弾力があり非常に食べ応えがあります。うどんは長めなので、丼からうどんを引っ張り出すのにひと苦労しました。

大きめにカットされた豚しゃぶは脂が抜け非常にさっぱりとした味わいですが、うどんを食べた後だと下味のだし風味があまりわかりませんでした。また、豚しゃぶに振りかけられた七味は見た目ほど辛さはありません。

豚しゃぶの下には、甘酢で仕上げられたキャベツとオニオンスライスのマリネ、酸味があり非常にさっぱりとしていました。酸味の強い味付けが苦手な人は単体でたべるのはちょっとキツイかもしれません。

マヨネーズは甘さとコクがあり、市販のマヨネーズとは異なります。

揚げ玉はサクサクしているので、しなってしまう前に食べるのがベター。

味に飽きたときに大根おろしでアクセントをつけると、違った味わいを楽しめます。

薬味のねぎもたっぷり。

うどん・豚しゃぶ・特製マヨネーズ・キャベツ・オニオンスライス・ネギを一緒に食べると、マリネの酸味・マヨネーズの甘さとコク・豚しゃぶのうま味がいい感じに混ざり合いどんどん食が進みます。

豚マリぶっかけはボリュームがあるので、少食の人は並盛りで十分。また、非常にさっぱりとしているので、暑くなってきて食欲がなくなってきたときなどに食べるのがオススメです。
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