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食事するだけでなく銃もぶっ放せるレストラン


アメリカ最大規模の銃火器メーカー・スミス&ウェッソンの元CEOが資金を集め、食事やお酒だけでなく精巧な作りの模擬銃による射撃ゲームまで楽しめるレストラン「Modern Round」を、2015年6月からアメリカ・アリゾナ州にオープンさせています。

Modern Round
http://www.modernround.com/

Modern Roundに訪れるとどんな体験ができるのかについては、以下のムービーを見るとよくわかります。

Modern Round Virtual Shooting Lounge - YouTube


Modern Roundは、お店に入るとスタッフが案内するのは普通のレストランと同じですが……


ウェイトレスが腕につけた手錠をトランクケースにつないでいます。


厳重に管理されたトランクケースを持って、席まで案内される模様。


シューティングラウンジに到着してトランクケースを開けると、中にはハンドガンやマガジンがぎっしり。とてもレストランとは思えないおもてなしです。


模造銃を受け取った客は、座席の横にあるディスプレイを使って、リアルなガンシューティングゲームを楽しむことが可能。


射撃後に煙こそ出ませんが、この模造銃は本物と同じサイズ・重量で作られています。CO2カートリッジ搭載で、射撃後の反動まで再現するモデルもあるとのこと。


ガンシューティングゲームを楽しんだ後は、好きなお酒やカクテルで乾杯。


料理だけでも十分に楽しめるクオリティです。


なお、このシューティングラウンジは年間5ドル(約570円)のメンバーシップを持つ人だけが入れるVIP席で、予約時間内であれば食後もガンシューティングゲームを楽しむことができます。新しくメンバーシップをゲットした人には、銃の取り扱い安全ビデオを見せているとのこと。


ハンドガンだけでなく、アサルトライフルの模造銃もあります。


年会費以外にも、チャージとして25ドル(約2800円)~40ドル(約4600円)がかかる大人向けのレストランですが、12歳以上であれば親同伴でガンシューティングゲームをプレイすることも可能。銃火器を安全な取り扱いや、エチケットを学べる射撃訓練コースなどもあります。

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in メモ,   動画,   , Posted by darkhorse_log

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