24時間年中無休で運動不足ぼっち初心者でも習慣化に成功する「エニタイムフィットネス」まとめ体験レポ


体重を減らすためにダイエットがしたい、健康面に不安が出てきたのでちょっと運動する習慣を身に付けたい、体力不足でいろいろつらいので鍛えたい、などいろいろな理由から「ちょっとジムにでも行ってみるか」と思い立ってみたものの、実際に通おうとすると、「行こうと思ったらもう閉まってた」「帰りに寄りたいけどちょっと遠い」「思ってたよりお金がかかる」というような問題が次々と発生し、心がポキポキに折れてしまい、結局元の状態に戻ってしまって挫折してしまい、自己嫌悪だけが残った人、あるいはそうなりそうで二の足を踏んでしまう人にこそ検討して欲しい24時間営業のフィットネスジムが「エニタイムフィットネス」です。

24時間営業のフィットネス ジム|エニタイムフィットネス
https://www.anytimefitness.co.jp/


◆まずは実際に行ってみた
モチベーションを保つために最も重要なのが、「いかにして習慣化するのか?」という点。行こう!と思った時点でジムが閉まっているとせっかくのやる気がゼロになってしまうので、思い立ったが吉日、24時間いつでも営業しているというのは必須。さらに、外出先であろうが自宅であろうがどこからでもすぐに行ける場所にいくつも店舗があり、どの店舗でも追加料金なしで利用し放題であれば言うことなし。

それでいくとエニタイムフィットネスは24時間営業はもちろんのこと、関東・関西・東北・中部・中国・九州・沖縄エリアで国内150店舗を展開しており、2015年からは地方にも展開、時間的制限と地理的制限を取っ払ってくれます。


そんなわけで今回は大阪・アメリカ村のど真ん中にある「エニタイムフィットネス心斎橋店」にやってきました。地図で見るとこのあたり。


三角公園の横にあるビルの3階ということで、エレベーターで登っていきます。


エレベーターを降りてすぐのところに入り口発見。常に施錠されているためセキュリティキーを持つ会員だけが入れるようになっており、セキュリティ面は万全。


セキュリティキーはプラスチック製のキーホルダーのようなもので小さくて軽いので持ち運びがラク。


ドアの横にある認証装置にキーを当てるだけで、すぐに解錠されてドアが開きます。


入館手手続きはたったこれだけなのでうっとうしい受付などは一切なし。24時間いつでもすぐ中に入ることができるわけです。このキーには各会員の情報が登録されているため、「誰がいつ入ったか」ということが常にキー認証で記録されており、もしも1つのキーを使って2人以上で通ろうというような不埒な輩が来た場合には、ドアのところにあるセンサーが検知して「ビー!ビー!」という警告音が鳴る仕組み。マナーのなっていない無法者は自動的に特定され、しかもスタッフチェックによる監視カメラの映像と照らし合わされて必ず発覚するというわけ。


なぜここまでセキュリティに気をつけているのかというと、無人の時間もある24時間営業だから。しかし、このようにセキュリティを確保しているため、深夜でも安全に使えるように気を配っているので大丈夫、というわけです。


◆土足OKで即トレーニング可能
中に入ると縦長で奥まで見渡せるジムになっているのがわかります。これはセキュリティの観点から、一直線でほぼ全てが見渡せる動線を確保できる場所にしか店舗を作らないようにしているためで、心斎橋店に限らずどの店舗でも基本は同じです。フィットネスジムによっては別途、運動靴を持参するルールを設けている場合がありますが、エニタイムフィットネスでは全店で土足OKなのは非常に便利。エニタイムフィットネスは「気軽にいつでも運動できる場所」を目指しているため、面倒な受付などもなく、シームレスにジム通いができるというわけです。


もちろんロッカールームやシャワールームも完備しており、ジムに着いてから運動用の服にさっと着替えられます。


ロッカールームは男女が別々で、ドアを開けると……


こんな感じでちょうど1人が入れるくらいの試着室のようなスペースです。


着替えが終わったら荷物はロッカーに置いておけばOK。このように扉のないオープンなロッカーですが、一直線の店舗構造で、運動しながらでもロッカーを常に目視確認できるようになっているため、荷物が常に誰かの視界に入っている仕組みとなり、セキュリティがきっちりと保たれているそうです。


また、店内には死角がないように監視カメラが設置されているため、もし荷物が盗難に遭っても監視カメラの映像から「どの会員が荷物を持っていったか」が確実に分かるようになっています。入会時にこれらのポイントを説明するためか、ロッカーにはサイフやスマートフォンをそのまま置いている人も多く見られ、そもそも全国でも盗難などの問題は起きていないとのこと。


とは言ってもやはり不安だ、という場合には施錠可能な有料ロッカーを使用することも可能です。ニーズによって利用形態をわける工夫によって、低価格を実現しているわけです。


エニタイムフィットネス営業本部でクリエイティブディレクターを務める面木さんに聞いてみたところ、エニタイムフィットネスが国内でスタートした当初は、大手のフィットネスジムからの流入を想定していたそうですが、実際は「ジムに通ってみたい」と思っていた初心者層がほとんどで、年齢層も20代~40代を中心としたフィットネスジムとしては若い層が集まっているとのこと。これは想定外だったものの、年齢の高い層は固まってグループ化してしまう傾向にあるため、「常連感」のない初心者が入りやすい空気が作りやすくなったほか、若い人のほうが器具を大事に扱う傾向があることにも気付いたそうです。一見すると「なぜこんなことに?」ということでもいろいろと知られざる理由やきちんとした経緯が秘められていることがわかり、シンプルな店舗とシステムながら実に奥深さを感じさせます。


◆「マシンジム特化型」とうたうジムのマシン設備はこんな感じ
エニタイムフィットネスはプールやサウナを設けない代わりに、体のコンディションを最も効果的に調整できるトレーニングマシンをしっかりと用意しています。また、坪あたりの会員数も定めているため、定員に達すると申し込みを停止する場合もあり、「ジムに来たのにマシンが満員で運動できない」ということが起きないようにしているそうです。

今回来た心斎橋店では入り口付近に7台のマシンが設置されており、広背筋を鍛える「ラットプルダウン」、同じく背筋用のマシン「シーテッド・ロー」、太もも(大腿四頭筋)用の「レッグエクステンション」、ハムストリングを鍛える「レッグカール」、足腰の筋肉に負荷をかける「レッグプレス」、肩周りの筋肉を付ける「ショルダープレス」、大胸筋のトレーニングを行う「チェストプレス」などがありました。


その隣に有酸素運動系マシンとして8台の「トレッドミル(ランニングマシン)」がずらっと並んでいます。


比較的長時間使用することになる有酸素運動系のマシンにはタッチパネル式のモニターが備え付けられており、YouTubeやテレビなどを視聴することが可能なのはうれしいところ。走る時間と同じ尺の動画を見つけて視聴しながら走れば、動画を見終わると同時にトレーニングが終了するわけです。モニターにイヤホンを挿せば、周りの人を気にすることなく思う存分YouTubeやTVの音楽を聞くことができます。


有酸素運動コーナーに「スピニングバイク」「クロストレーナー」「リカンベントバイク」などがそれぞれ2台ずつ並んでいます。スピニングバイク以外のマシンにはYouTubeなどを視聴できるモニターを設置済み。特に自転車系の運動は、普段使わない筋肉を使うのに加えて、ランニングのように体重が直接足への負担となったりしないので、初心者でなおかつ体重がちょっとアレな感じの人に最適。


その手前にはストレッチなどを行えるマットコーナーがあり、フィットネスボールやストレッチポールなども完備。ちなみにここは人が寝転がったりするため土足厳禁です。


体重計はこのコーナーに置かれていました。


トレッドミルやフィットネスバイクのコーナーを超えると、奥には4台のトレーニングマシンコーナーがあり、置かれているのは股を左右に開いてお尻や太ももを引き締める「ヒップアブダクター/ヒップアダクター」、さまざまな部位のトレーニングが可能な「アジャスタブル・プーリー」、お腹のくびれに関係する左右の腹斜筋を鍛えられる「トーソ・ローテーション」、腹筋をバキバキに鍛える「アブドミナルクランチ」。ほかにも写真には写っていませんが腹筋台や背筋台も置かれていました。


このコーナーは外の景色が見えるようになっているので、開放感があるだけでなく、夜間に1人で運動していても「誰かが見える場所にいる」という安心感を得られます。


一番奥にはバーベルやダンベルなどが置かれたベンチプレスコーナー。よく見るとこのコーナーだけ照明が暖色系のスポットライトになっているのですが、過去の研究を参考にそれぞれの運動に適した明度や色を変更する工夫をパナソニックと共同で施したとのこと。


ダンベルがずらりと並んでおり……


一番重いダンベルは30kgでした。全店舗で導入するマシンは「LifeFitness」か「Precor」で統一しており、機器も5年ペースで入れ換えるなどの基準を設けているため、どの店舗でも偏りなく最新のマシンでトレーニングできる環境が構築されているとのこと。店舗としては同じマシンを延々と使ってもらった方が儲かるはずですが、そこをあえて新しいマシンを優先的に使ってもらえるように考慮しているあたりに、利用者優先のポリシー的なモノを感じます。


男女別のシャワールームも完備しているので、運動が終わったらサッパリ汗を流して帰ることが可能。


シャワールームの中はこんな感じで、ちゃんとキレイにしてあるので清潔感あり。


ドライヤーはロッカーやシャワーがあるエリアにまとめて置かれているので、シャワーを浴びる前に借りればOK。なお、シャワーの稼働率は想定よりもかなり低く、「自宅最寄りの店舗に行って運動したらそのまま帰る」という使い方の人が多いそうです。


7分500円で使える日焼けマシンも置かれており、必要なものは一通りそろっている印象です。


店内の壁には至るところに赤いボタンが設置されています。これらは緊急通報ボタンで、無人の時間帯に何か起こればすぐに警備会社を呼び出すことが可能。


また入り口付近にストップウォッチのようなものがかけられていたので、何なのか聞いてみたところ……


首にさげて持ち運べる緊急通報ボタンで、運動しながらいつでも警備会社を呼び出せるシステムも設けられているので、1人で運動するのが不安な人や、持病があって不安な人まで安心して運動できるようになっています。


◆実際に運動してみた
入会後は店舗スタッフによる「カウンセリング」があり、最初にジムに通う目的がダイエットなのか運動不足の解消なのか筋肉をつけたいのかなどをヒアリングして、それぞれに合った個別メニューを手書きで作ってくれます。


ジムに一度も行ったことがない人でも戸惑わないよう、各マシンの使い方、適切な回数や強度(重量)などを最初にしっかり教えてくれます。


というわけで実際に作ってもらった個別メニューがコレ。各マシンの正しい使い方や可動パーツの設定位置、回数とセット数や、トレッドミルの時速などの目安がびっしりと書き込まれていました。適切な荷重を調べる時間がなかったので空欄にしてもらいましたが、実際はカウンセリングの際にマシンで運動して適切な重さも教えてくれます。このようなメニューがあれば、初心者でもジムに来てまごまごすることなくスマートに運動することができるはず。しかも効果的なやり方が最初からわかるので、ムダなことをして疲れているのに成果が出ないということもなくなり、効率的に目標達成への最短ルートをたどることができるようになるわけです。


実際に仕事帰りや休日にエニタイムフィットネスに通ってみたところ、心斎橋店は20時を超えるころから人が増えてきますが、ピークタイムでも「使いたい器具が使えない」ということはほとんど起きませんでした。1人で来る人も多く、黙々と集中して運動したい分だけ運動できるというのはうれしいポイント。また、スタッフには「お元気ですか?」「お誕生日おめでとうございます!」のような過剰な会話マニュアルを設定しておらず、環境を提供して見守る程度の「近すぎず遠すぎず」という距離感を大事にしているとのことです。


24時間営業なので平日でも帰りにサクッと行くことができ、運動不足も着実に解消できるはずです。繁華街にある店舗なら運動後にシャワーを浴びて、そのままお出かけすることもできるので、気軽に日々の予定に組み込みつつ楽しくモチベーションを保ちながら続けられます。


エニタイムフィットネスは今後も店舗数の拡大を続けていく予定で、2020年までに500店舗を目標としているとのこと。出店する地域はメイン層の20代~40代が多い繁華街・ビジネス街・住宅街などになる予定とのことなので、気がつくとあなたの自宅の最寄り駅にも店舗が出現しているかもしれません。入会店舗によって月額料金は異なりますが、東京23区でも約8000円以下で、関西や地方エリアだと6000円台の店舗も存在します。店舗ごとに入会キャンペーンも行われているので、「ちょっとやってみるか」と思った人は以下のページで最寄り店舗を確認してください。

WEB入会手続き
https://anytime.fitnesslink.jp/join/

in レビュー,   取材,   広告, Posted by darkhorse_log