強烈なにんにくとバターの香りでご飯を食べる手が止まらない松屋「鶏のバター醤油炒め定食」試食レビュー

鉄板でジューシーに焼き上げた厚切りチキンをにんにく醤油タレと香り豊かな北海道産バターで炒めた「鶏のバター醤油炒め定食」を2016年8月23日(火)から松屋が提供開始しています。夏のスタミナメニューになっているとのことなので、実際にお店に行って食べてきました。
鶏のバター醤油炒め定食新発売のお知らせ!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2016/08/17/3372/
松屋に到着。

23日の朝10時すぎにお店に到着したところ、既に店頭には鶏のバター醤油炒めの写真が掲げられていました。

さっそく食券を購入し……

10分ほど待つと、鶏のバター醤油炒め定食が到着。

鶏のバター醤油炒めのお皿をiPhone SEと比較するとこのくらいのサイズ。

また、お肉の量が2倍になった「鶏のバター醤油炒めW定食」なるものも存在します。

メインの量を比較すると、W定食はかなり鶏肉がもりもり盛られていることがわかります。

W定食はごはん特盛または大盛が無料なっており、がっつり食べたい腹ぺこの人にぴったりです。

玉ネギと鶏肉は北海道バターと特製にんにく醤油がたっぷり絡んでいます。

定食が到着した瞬間からにんにくが香っていたのですが、鶏肉を口の中に入れると、到着した瞬間とは比較にならないほどの強烈なにんにくの香りがぶわっと口の中に広がります。「鶏のバター醤油炒め」という商品名の中になぜにんにくの名前が入っていないのか不思議なくらいの存在感です。

よく見ると、玉ネギや鶏肉にはすりおろしたにんにくがガッツリ付いていました。

にんにくの香りに押され気味ですが、ふんわりとしたバターの風味も感じられ、味付けも濃い目なので、たれの絡んだジューシーな鶏肉とご飯との相性は抜群。あまり食欲がないな……という時でも、はしがどんどん進みます。

定食にはキャベツのサラダとごまドレッシングがついています。

鶏のバター醤油炒めがかなりしっかりした味付けなので、サラダで口の中をさっぱりさせることが可能。

みそ汁もにんにくの香りが充満した口の中を少しすっきりさせてくれました。

なお、鶏のバター醤油炒め定食は生野菜・ライス・みそ汁付きで税込630円、お肉が2倍の鶏のバター醤油炒めW定食が生野菜・ライス・みそ汁付きで税込930円となっています。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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