レトロなゲーセンのパックマン・ギャラクシアン・ギャラガの筐体を12分の1サイズでミニチュア化
「パックマン」「ギャラクシアン」「ラリーX」など、1980年代の熱きアーケードゲーム時代を彩ったnamco(現バンダイナムコ)のアーケードゲームマシンをワンフェス2016[夏]にてFREEingが12分の1でミニチュア化してしまいました。また、同社では名作の誉れも高いタイトーの横スクロールシューティングゲーム「ダライアス」シリーズに登場する、シーラカンス型の敵戦艦「アイアンフォスル」をfigma化しています。
FREEing
http://www.freeing.co.jp/
ズラッと並んだ12分の1スケールの「namcoアーケードゲームマシンコレクション」。昔懐かしい縦型の筐体で、ゲームごとに違ったデザインが施されています。
アーケードゲームの一時代を築いた「パックマン」。筐体手前にある、コインの挿入口もリアルに再現されています。
よく見れば、ブラウン管に映し出されたゲーム画面も。パックマンは1980年生まれのゲームです。
これまた懐かしいゲームの「ラリーX」。パックマンと同じ1980年生まれです。
赤いジョイスティックに郷愁を感じる人も少なくないはず。
1979年に発表された、namco初のシューティングゲーム「ギャラクシアン」。
世界中でブームになったタイトーのゲーム「スペースインベーダー」に続けと開発されたゲームで、登場するキャラクターが全てカラーで表現されている点がギャラクシアンの大きな特長の一つでした。
ギャラクシアンから2年後、1981年に発表された「ギャラガ」も再現されています。
そしてコレは1980年に発表された「タンクバタリアン」。画面上の戦車を動かして、敵を倒していくゲームです。
壁に囲まれて迷路のようなマップ上で、制限時間の中で決められた敵を倒すゲームでした。
「namcoアーケードゲームマシンコレクション」が版権元による監修が行われている段階で、発売時期と価格は未定となっていました。
そして、「ダライアス」に登場するアイアンフォスルのfigmaがコレ。ブルーとホワイトの船体と、それをウロコのように覆う防御装甲など、細かい部分が再現されています。
シャープなマスクもリアルに再現。むしろ、ゲームの世界よりも本物っぽさは格段にアップしていると言えそう。
口の中からは、砲身のようなものが顔を覗かせています。
斜め下から見るとさらに迫力がアップ。
アイアンフォスルのfigmaも版権元による監修が進められている段階で、発売時期や価格は未定となっていました。
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