取材

ポリゴンでカクカクの初代バーチャファイターがなんと全身フル可動フィギュアに


セガが1993年に送り出した当時としては超絶画期的で斬新の極みであったアーケード対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」が20年以上の時を超え、全身フル可動フィギュアとしてよみがえってしまい、ワンフェス2015[夏]にて実物が展示されていました。

figmaのFREEingシリーズからの登場となります


バーチャファイター「結城晶」


発売時期未定・価格未定、原型制作FREEing、制作協力マックスファクトリー


当時のポリゴンでカクカクの様子を再現してしまっています


今見るとそうは感じませんが、当時はそのなめらかな動きとゲームシステムから「おおー!」ということで未来を感じるほどの完成度とインパクトでした


そして「サラ・ブライアント」


ポリゴンで女性を表現するというチャレンジ精神


こちらも発売時期未定・価格未定、原型制作FREEing、制作協力マックスファクトリー


顔の再現度に涙を禁じ得ません。往年のプレイヤー以外に一体誰が得をするフィギュアなのかはわかりませんが、絶大な底力を感じます。

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in 取材,   ゲーム, Posted by darkhorse

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