試食

豆乳のコクとまろやかさがクセになるリンガーハット「霜降り白菜とかにの豆乳クリームちゃんぽん」試食レビュー


長崎ちゃんぽんリンガーハットから柚子皮入り白だしを使用した豆乳クリームスープに、白菜が生育できるギリギリの環境で、霜や冷たい風に耐えさせることで甘みを引き出した霜降り白菜と、国産の紅ずわい蟹を合わせた期間限定の新メニュー「霜降り白菜とかにの豆乳クリームちゃんぽん」が2016年1月15日(金)から登場しています。冬にぴったりな豆乳クリームをちゃんぽんに使用するとどんな味わいになっているのか、実際に食べて確かめてみました。

1月15日より 期間限定発売!霜降り白菜とかにの豆乳クリームちゃんぽん:長崎ちゃんぽんリンガーハット
http://www.ringerhut.jp/news/20160113_2/

長崎ちゃんぽんリンガーハットにやってきました。さっそく「霜降り白菜とかにの豆乳クリームちゃんぽん」(レギュラー:税込950円)を注文します。


待つこと10分ほどでメニューを受け取りました。ちゃんぽんらしくたっぷりの野菜がのったラーメンで……


特に「霜降り白菜」がふんだんに入っているのがわかります。


真ん中にのったかにのほぐし身がちょっぴり豪華。


スープは柚子皮入り白だしを使ってコクとまろやかさを味わえるという、白濁した豆乳クリームスープです。


まずは霜降り白菜から食べてみます。見た目は普通の白菜なのですが、食べると普通の白菜よりも甘みが強いことがわかります。白菜に絡まった豆乳スープはとてもまろやかで、甘みのある霜降り白菜はベストな食材といえそう。


紅ずわい蟹は少量ながらもひとくち口に入れると、濃厚なうまみが感じられます。ほぐし身で食べているとバラバラになってしまうのですが、他の具材といっしょに食べてもしっかりと存在感のある具材でした。


ちゃんぽんスープをベースに豆乳クリームを加えたスープは、ラーメンらしい豚骨や鶏ガラのダシが出ており、最後にコクのあるまろやかさが残ります。柚子皮入り白だしを使っているせいか、和風なテイストのスープに仕上がっており、冬にほっこりできそうな味わいなので、豆乳が好きな人はクセになってしまうかも。


中太のちゃんぽん麺はもちもちな食感ながら、ややコシも感じられます。


ほかにも具材はさつま揚げ・かまぼこ・もやし・にんじん・キャベツ・枝豆や……


たまねぎ・えび・コーン


小さな豚肉などが入っていました。たっぷり過ぎる野菜がとれるので、日頃野菜があまりとれていない時にはうれしい一品。豆乳クリームスープはまろやかながらもあっさりしているので、しつこさを感じることなく完食できます。


なお、霜降り白菜とかにの豆乳クリームちゃんぽんは、税込950円のレギュラーサイズのほか、税込713円のスモールサイズも注文可能。1月15日~2月末日までの期間限定販売となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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