インスタントラーメンを劇的にパワーアップさせ専門店の味にする調味料「ラーメンにひと足しペースト」は料理にも使えて有能


出来上がったインスタントラーメンに足すだけで、まるで専門店のような本格的な味にすることができるという、チューブタイプのペースト状調味料がハウス「ラーメンにひと足しペースト」です。辛みそ・魚粉・マー油の3種類があり、インスタントラーメンをどんな風に変化させるのかが気になったので、実際に使ってみました。

ハウス「ラーメンにひと足しペースト」<辛みそ><魚粉><マー油>の3種を、8月17日から北海道・東北・関東・甲信越地区で限定発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ハウス食品
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これがハウスの「ラーメンにひと足しペースト」。左から魚粉・辛みそ・マー油となっています。


まずは魚粉から見ていきます。


魚粉はかつお節・さば節・煮干しの3種類の魚介の香りと旨味が特徴とのことで、原材料名を見てみるとかつおぶし粉末・煮干し粉末・白ごま・さばぶし粉末などが並んでいました。


内容量は40gで、1回分である5gあたり26kcalとなっています。


箱の中には、ねりからしやわさびでよく見る、チューブが入っていました。


チューブは柔らかい素材でできており、入り口のほうでもぎゅっと押すことが可能で、最後の最後まで中身を押し出せるよう工夫されています。


銀色の中ぶたを外すと、かつおだしのような魚介の香りがふわっと広がってきました。


ということで、まずは魚粉の「ラーメンにひと足しペースト」をしょうゆ味の袋麺と一緒に食べてみます。


ゆでた袋麺をスープの入った器に入れて……


白ネギ・たまご・チャーシューなどと一緒に盛りつけてみました。


まずはこのままで食べたところ、あっさりとしてクセのないしょうゆの味。


そこに4cmの円を書くような感じでペーストを搾り出します。


混ぜて食べてみたところ、シンプルなしょうゆラーメンとはまったく違う、魚介の強い香りを感じます。ペーストなのでパサパサしているわけではないのですが「粉かつお」っぽさがあり、魚介スープのラーメンが好きな人はたまらないであろう仕上がりになっていました。


さらに、辛みその「ラーメンにひと足しペースト」を使ってみます。


原材料名にはえび風味パウダー、豆板醤風パウダー、粉末みそ、唐がらしなど。


これも1つ40g入りで、5gあたり26kcalとなっています。


今度はみそラーメンを用意し、辛みそで味付けしてみます。


いつも通りの手順でみそラーメンを作り……


まずはそのままで一口。比較的あっさりした口当たりの、正統派のみそラーメンです。


ここに辛みそを加えます。


直径4cmほどの円を描き……


スープと混ぜると、やや色が赤みを帯びました。


食べてみると、ぶわっと口の中で広がるほどエビの香りを強く感じます。豆板醤はピリッと辛く、しっかり混ぜないで食べるとむせてしまう人もいました。ラーメンに豆板醤を入れると少し坦々麺っぽくなりますが、「ラーメンにひと足しペースト」はエビの香りが強いので、担々麺とはまた違った雰囲気。エビ+ピリ辛という珍しい風味ですが、あっさりしたみそラーメンの濃厚さが増し、かなりアリでした。


最後はマー油。


これも内容量は40gで、5gあたり26kcal。


原材料名にはローストガーリックパウダー、焦がしにんにく油、調味油などが並んでいます。


マー油は豚骨味のラーメンで食べてみます。


鍋でラーメンを作り……


食べてみると、これもお店で食べるラーメンと比べるとややあっさりした味わい。


そこにマー油の「ラーメンにひと足しペースト」を入れて混ぜると……


あっさり味だった豚骨ラーメンがかなりジャンクな味わいに。マー油はもともと焦がしたニンニクを使った油ですが、「ラーメンにひと足しペースト」のマー油は「焦がし」感がむちゃくちゃ強く、かなり香ばしいラーメンが完成します。入れるだけであっさりした豚骨味のインスタントラーメンが全くの別物になるので、お店で食べるような濃厚&ジャンクなラーメンが好きな人は買っておいて損はなさそう。


魚粉の「ラーメンにひと足しペースト」を食べた編集部員から「お好み焼きやもんじゃにも合いそう」「みそ汁が物足らない時によさそう」というコメントが次々に飛び出し、「もしやラーメン以外の食べ物にも合うのでは?」と思ったので、試してみます。豚肉ともやしを創味シャンタンDXで味付けして炒めたものを用意。


左から辛みそ・マー油・魚粉の「ラーメンにひと足しペースト」


辛みそのペーストを食べてみたところ、パンチのある辛み&旨み&エビの香りがあっさりした炒め物の味を決定的にしていて、濃厚かつピリ辛の炒め物が完成しました。塩コショウで味付けした炒め物でも試してみたのですが、だしとなるものがペーストに含まれていないと少しもの足りない感じなので、鶏ガラスープや創味シャンタンDXで下味をつけてから、最終的な味を左右する調味料として使えそうです。もやしと豚肉の炒めものの場合、魚粉はちょっと好みが分かれそうですが、マー油との相性も抜群でした。ラーメン好きであれば重宝しそうなチューブであることは間違いないのですが、ラーメンだけでなく、料理の調味料としても使え、いろいろアレンジがききそうです。


なお、「ラーメンにひと足しペースト」はオープン価格、北海道・東北・関東・甲信越地区と、関西地区の一部コンビニで扱われているとのことです。

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in 試食, Posted by logq_fa