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ファイアトルネードを4K画質のスローモーションムービーでじっくり観察


超高性能なハイスピードカメラを用いてさまざまなスローションムービーを公開しまくっているThe Slow Mo Guysが、炎の竜巻、ファイアトルネードを人工的に起こして撮影した4K画質のスローモーションムービー「Fire Tornado in Slow Motion 4K」をYouTube上で公開しています。

Fire Tornado in Slow Motion 4K - The Slow Mo Guys - YouTube


早速ムービーがスタートしてThe Slow Mo GuysのGAVIN FREEとDANIEL GRUCHYが登場。


今回は炎の竜巻、ファイアトルネードを12台の送風機で人工的に起こして撮影するようです。送風機の真ん中に置いてあるバケツから炎をあげるようで、送風機はよくよく見るとバケツの少し横を狙って風を送るように配置されています。


パワーを確認するために送風機に向かって「あぁ~」と声をあげるDANIEL。海外でも扇風機に向かってしゃべる習慣があることに驚き。


というわけで、送風機の真ん中に置かれたバケツに着火します。


点火。


しばらくすると煙がもくもくと立ち上がってきて……


火が大きくなってきます。ここでスイッチをオンにして送風機を起動。


メラメラと炎が大きくなってきて……


うねる火柱が誕生。


遠目で見るとこんな感じ。スローモーションでなくとも炎の柱がくるくる回転しているのが分かります。


この様子を2台のハイスピードカメラで観測。はたしてどんな映像になるのか……。


高速回転しながらファイアトルネードがぐんぐん伸びていきます。


ファイアトルネードの先端は黒い煙がもくもく。


ここからスローモーションでファイアトルネードをじっくり観察。ファイアトルネードがぐねぐねとうねります。


アップで見るとこんな感じで、オレンジ色の鱗のようなものが重なり合ってできたかのよう。


キレイにまっすぐ伸びていると荒れ気味な髪の毛の拡大画像のような見た目。


送風機の翼がぴたっと止まっているかのよう。


ファイアトルネードの先端にいくとドンドン黒色の煙が交じっていって……


もくもく。この煙もくるんくるん回ります。


もう一度全体像。

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in 動画, Posted by logu_ii

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