香り高いバジルソースがもちもち麺によく絡んだ「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」をファーストキッチンで食べてみた

ハンバーガーやサンドイッチの他にパスタメニューも提供しているファーストキッチンでは、国産バジルを使ったジェノベーゼソースをもっちり食感のリングイネと合わせた「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」を2015年9月17日(木)から提供しています。秋らしくキノコを取り入れたメニューが気になったので、お店に行って食べてみました。

「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」新発売！ | ファーストキッチン
http://www.first-kitchen.co.jp/news/?ym=201509#nw216

ファーストキッチンに到着。やや肌寒い季節になってきましたが、店頭にはかき氷の旗がまだ設置してあり、夏のデザートメニュー「氷フロート」が継続して販売されていました。

入り口横の巨大なのぼりで「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」の発売を告知していました。

お店に入ってレジで注文します。

待つこと5分ほどで「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」が到着。価格は税込680円です。

やや太めのリングイネを国産バジルのジェノベーゼソースであえて、バターで炒めたエリンギとやりいかを加えた一品。できたてのパスタからはバジルの爽やかな香りが漂っています。

まずは麺から食べてみると、リングイネはもちもちとした食感で、太めの麺にジェノベーゼソースがよく絡んでバジルの風味が強く感じられます。

エリンギは小さめですがコリコリとした歯ごたえがあり、バターの風味でキノコのいい香りが引き立てられていました。

やりいかはプリプリで、バジルの香りとよく合っています。

少し食べ進めたところでパルメザンチーズをふりかけてみます。

粉チーズは麺・エリンギ・いかの全てと相性がよく、まろやかなうまみでパスタ全体をうまくまとめる存在となっていました。

なお、「やりいかと焼エリンギのジェノベーゼ」は期間限定での提供となっています。