iPhone 6s/6s Plusの3D Touchや4K撮影などがよくわかる実機レビュームービーまとめ
2015年10月に発売されるiPhone 6s/6s Plusの実機を発表会の会場で実際に使っているムービーが続々と公開されているので、まとめてみました。ムービーでは画面を強く押すことで操作できる「3D Touch」など新しい機能が解説されています。
iPhone 6S and iPhone 6S Plus: hands-on with 3D Touch and the new cameras | The Verge
http://www.theverge.com/apple/2015/9/9/9277881/iphone-6s-plus-hands-on-photos-video-camera
Hands-on with the iPhone 6S and 6S Plus, and why the 16GB model needs to die | Ars Technica
http://arstechnica.com/apple/2015/09/hands-on-with-the-iphone-6s-and-6s-plus-and-why-the-16gb-model-needs-to-die/
まずは3D Touchや新しい撮影方法である「Live Photo」などを解説しているムービー。
Apple iPhone 6S and iPhone 6S Plus hands on - YouTube
手に持っているのは新色である「ローズゴールド」のiPhone 6s Plus。カラー以外の外観は従来機とまったく見分けが付きません。
大きく進化したのが、1200万画素のセンサーを搭載したカメラ部分。
シャッターボタンを押している間だけムービーを撮影できる「Live Photo」と呼ばれる新しい撮影方法が搭載されています。
また、画面の「タップ」と「プレス」を圧力で区別可能な「3D Touch」の機能も大きなポイント。画面右上のカメラアイコンをグッと強めにプレスすると……
画面にメニューが表示されました。アプリを開く前に必要な機能を選んで、直接移動できるようになっています。
メールの一覧をプレスすると……
返信画面に直接移動することもできるというわけです。
自撮り用のカメラ機能も進化しています。カメラを内側に切り替えてシャッターボタンを押すと……
画面が白くなり、通常よりも明るく点灯することでフラッシュと同等の効果を得られるようになっています。
iPhone 6s/6s Plusは16GB/64GB/128GBの3モデル構成となっていますが、16GBモデルは避けたほうが良いとのこと。カメラやムービーのデータ容量が増えることを考えると、エントリーモデルとはいえ16GBというのは少し無理があるのかもしれません。
以下のムービーでは3D TouchやLive Photoについてもう少し詳しく解説しています。
iPhone 6S and 6S Plus get 3D Touch, faster processors, better cameras - YouTube
iPhone 6sと6s Plusを手に持つとこんな感じ。2モデルのサイズ差は、従来のiPhone 6/6 Plusと変わりません。
画面をタッチしている間だけムービーを撮影するLive Photoの画面。ムービーよりもコマ数が少ない様子で、すこしカクカクした動きになるのがLive Photoの特徴といえそう。ムービー撮影とは違う、あくまで静止画を拡張させた撮影方法となっています。
メールアイコンをプレスして表示されるメニューはこんな感じ。受信ボックスや重要メールに直接移動したり、検索、メールの新規作成などをすぐ開始できるので、予想以上に便利な機能になっているといえそうです。
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