「KIRIMIちゃん.」が甘じょっぱいソフトキャンディになった「ぷっちょ塩じゃけ味」を食べてみました
鮭の切り身をキャラ化したサンリオの「KIRIMIちゃん.」が、なんとお菓子のぷっちょとコラボして「ぷっちょ塩じゃけ味」となって2015年7月6日(月)から登場しています。KIRIMIちゃん.の味とは一体どのような感じなのか気になったので購入して食べてみました。
UHA味覚糖 商品カタログ ぷっちょ KIRIMIちゃん塩じゃけ味
http://www.uha-mikakuto.co.jp/catalog/puccho/pu127.html
ぷっちょ塩じゃけ味|UHA味覚糖
http://www.puccho.jp/kirimichan/
「ぷっちょ塩じゃけ味」のパッケージはサーモンピンク一色で、鮭の切り身のような白っぽい筋が描かれているという凝った仕様。
「ぷっちょ」ロゴの「ぷ」の半濁点記号がハート型のKIRIMIちゃん.デザインになっているところにもこだわりを感じます。
ぷっちょ塩じゃけ味は、塩じゃけ味のソフトキャンディに鮭フレークと柑橘系のぷちぷちグミが入っているとのこと。ソフトキャンディは、焼き魚の皮っぽい灰色部分と鮭の身のピンク色の2層構造です。
原材料には、鮭フレーク、鮭エキス、鰹節エキスなどのお菓子らしからぬ材料名が並んでいます。
カロリーは1包10粒あたり194kcalで、1粒あたり約19kcalとなっています。
中身を取り出してみました。包み紙にくるまれた状態だと、ノーマルのぷっちょと何ら変わりはありません。
包み紙をはがして、ぷっちょ塩じゃけ味とご対面。グレー&ピンク色のソフトキャンディはお菓子としては珍しいカラーリングですが、包みをはがした時点では特に鮭のにおいなどは感じられず、普通のソフトキャンディっぽい見た目。
ソフトキャンディのところどころに、オレンジ色のぷちぷちグミや鮭フレークの姿が見えます。食べてみると、ぷちぷちグミの柑橘系の風味が前面に出ていて、塩レモンやソルティライチのような甘じょっぱいお菓子として違和感なく食べられる仕上がりになっていました。ソフトキャンディをかんでいると時折しょっぱい鮭フレークに当たるのですが、魚っぽい風味はほとんど感じられませんでした。
ぷっちょを薄く切ってみると「鮭の切り身」っぽい見た目にかなり近づき、鮭フレークのしょっぱさがダイレクトに味わえるため見た目だけでなく味も間違いなく「塩じゃけ味」だと分かるので、鮭の風味を楽しみたい場合はぷっちょをカットしてみるとよさそうです。
ぷっちょ塩じゃけ味は税込108円で販売中です。
・関連記事
鼻くそ味入り百味ビーンズ・蛙チョコレート・すっぱいペロペロ酸キャンディなどを販売する「ハニーデュークス」と「ゾンコのいたずら専門店」はこんな感じ - GIGAZINE
500円のチャージとドリンク注文で2時間駄菓子が食べ放題の「駄菓子バー」に行ってきました - GIGAZINE
日本のキャンディを月2回発送する「Candy Japan」が利益を上げるまで - GIGAZINE
極彩色でカラフルなスペイン生まれ「パパブブレ」のキャンディやロリポップを食べまくってみました - GIGAZINE
鮭の切り身の「KIRIMIちゃん.」や「デュラララ!!×2添い寝体験コーナー」プライズブースまとめ - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article I tried "Petit salt jam" in which "KIRIM….