試食

極彩色でカラフルなスペイン生まれ「パパブブレ」のキャンディやロリポップを食べまくってみました


お店によっては飴作りの様子を公開しており、様々なキャンディやグミなどが置いてある「パパブブレ」はスペイン生まれのカラフルなキャンディショップで、カラフルな見た目がハロウィンシーズンにぴったりだったので、いろいろと買って食べてみることにしました。

papabubble
http://www.papabubble.jp/

今回は青と緑のロリポップ(税込480円)・小さな緑と黄色のロリポップとグミキャンディとTHANK YOUキャンディがセットになったギフトセット(税込1000円)・ストロベリー味のモーリスキャンディとフルーツミックスのキャンディに歯磨き粉が付いたチューブセット(税込1200円)を購入。


ロリポップは棒の先に渦を巻いたキャンディが付いています。


今回購入した味はストロベリーとキウイでいずれも砂糖・水飴・酸味料・香料・着色料などが原料。


袋から出してiPhone6と比べるとかなり棒が長いことが分かります。


近づいて見ると、ちょっと毒々しい感じ。


青と緑のロリポップはなんだか魔法が使えそうな雰囲気です。魔法は使わず食べてみます。


青と緑の色をしているものの、ストロベリーの味がするため、不思議な違和感があります。かなり固めで溶けにくく、食べ終わるまで1時間くらいかかりそうな感じなので、このキャンディを持っている間は子どもの機嫌が良さそうです。


キウイはきちんと酸味があり本物の果物とは違うものの、なんとなくキウイっぽい味。大きなロリポップよりも表面が柔らかく感じられました。


続いてはバッグに入ったキャンディを食べます。


どれも原料には砂糖や水飴、酸味料や着色料が入っていました。


中身を見やすくするためにお皿に移しかえてみます。


お皿に移すとキャンディがとてもカラフルで眩しい感じ。


グミキャンディのストロベリー味は、砂糖がまぶされて表面がシャリシャリとした食感、酸味がやや強いもののしっかりいちごの味がします。グミにしては柔らかな食感でした。


バナナもバナナらしい味がきちんと感じられグッド。一粒がやや大きめなので、ミルクと一緒に食べてバナナミルクの味を楽しんだりしてもいいかも。


THANK YOUキャンディは6種類のキャンディがはいっており、「THANK YOU」と文字が入ったキャンディは酸味があるベリー系の味。オレンジ色のキャンディはオレンジの味、緑色のいかりのキャンディは青林檎、潜水艦のキャンディはパイン味に感じられました。


モーリスのキャンディにも「THANK YOU」のキャンディが入っていました。青や緑のしましまのキャンディはミント系の味が感じられ、オレンジと黄色のキャンディは柑橘系の味が感じられたものの、他のキャンディの味は判別することができませんでした。


ストロベリーでしっかり酸味があるキャンディ。粒が細かく入っているのも芸が細かいところ。


フルーツMIXは10種類ほどのフルーツキャンディが入っており、どれもきちんとフルーツの味が感じられました。特にマンゴスチンは味も見た目もリアルでビックリ。


チューブセットについている歯磨きも食べられるのかと思いきや……


普通の歯磨き粉でした。甘い物を食べた後はキチンと歯を磨きましょうということなのでしょう。


今回キャンディを買ったのは中野店ですが、ほかにも渋谷店横浜店大丸東京店ルミネエスト新宿店ルクア大阪店があるので、ハロウィンのプレゼントだけでなく、引き出物やホワイトデーにも良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
見ているだけでワクワクするカラフルでカワイイ飴「パパブブレ」の制作風景 - GIGAZINE

日本のキャンディを月2回発送する「Candy Japan」が利益を上げるまで - GIGAZINE

月間収益100万円を突破した「Candy Japan」のビジネス戦略の手法とは - GIGAZINE

りんご丸ごとをキャラメルで包みこんだ西洋版りんごあめ「キャラメルアップル」を食べてみました - GIGAZINE

鼻くそ味入り百味ビーンズ・蛙チョコレート・すっぱいペロペロ酸キャンディなどを販売する「ハニーデュークス」と「ゾンコのいたずら専門店」はこんな感じ - GIGAZINE

パインアメをアイス化したファミリーマート限定の「パインアメアイス」を食べてみました - GIGAZINE

想像を絶するほど高カロリーな寿司「Candy Sushi」 - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.