あの「たけのこの里」をこんがり焼いて夏向けにアレンジした「こんがり焼けた たけのこの里&たけのこの里いちご」を食べてみました
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/00_m.jpg)
サクサククッキーと焼きチョコが絶妙な、たけのこの里シリーズの新商品「こんがり焼けた たけのこの里」と「こんがり焼けた たけのこの里いちご」が2015年6月23日(水)から全国で販売開始となりました。チョコレートを焼くことで手に持ってもチョコが溶けない「夏でも食べやすいたけのこの里」になっているとのことなので、実際に購入して食べてみました。
「焼きたけのこの里」はじめました!「こんがり焼けた たけのこの里」「こんがり焼けた たけのこの里いちご」
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2015/detail/20150617_01.html
さっそく購入してきた「こんがり焼けた たけのこの里(右)」と「こんがり焼けた たけのこの里いちご(左)」。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930206_m.jpg)
パッケージの右上には「手でとけない!」の文字。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930207_m.jpg)
「こんがり焼けた たけのこの里」と「こんがり焼けた たけのこの里いちご」のクッキー部分には、ほろにがいココアクッキーが使用されている模様。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930209_m.jpg)
原材料では砂糖や小麦粉、全粉乳などに加えてココアバターやココアパウダーが使われており、内容量は43グラム。原材料には小麦・卵・乳成分・大豆のアレルギー物質が含まれています。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930211_m.jpg)
「こんがり焼けた たけのこの里」の栄養成分は1箱(43g)当たり、エネルギーが230kcal、たんぱく質が3.2g、脂質が12.1g、炭水化物が26.9g、ナトリウムが42mg。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930212_m.jpg)
こちらは「こんがり焼けた たけのこの里いちご」の原材料。内容量は「こんがり焼けた たけのこの里」と同じ43グラムで、アレルギー物質の中にりんごが増えています。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930213_m.jpg)
栄養成分は1箱(43g)当たり、エネルギーが233kcal、たんぱく質が2.5g、脂質が12.7g、炭水化物が27.2g、ナトリウムが46mg。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930214_m.jpg)
通常版の「たけのこの里(上)」と「こんがり焼けた たけのこの里(下)」の箱サイズを比較してみるとこんな感じで、通常版よりも分厚い箱になっています。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930215_m.jpg)
そんなわけでまずは「こんがり焼けた たけのこの里」をパカリ。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930217_m.jpg)
中には小さな包みが8つ。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930219_m.jpg)
包みを開けるとこんな感じ。コーティングされた焼きチョコの表面は通常のチョコレートよりも凹凸があり、光沢がありません。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930220_m.jpg)
「こんがり焼けた たけのこの里(左)」と「たけのこの里(右)」を比較。サイズは通常版の1.5~2倍くらい。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930222_m.jpg)
指でつまむとこんな感じ。親指くらいのサイズ感で、焼きチョコなのでチョコ部分を指で持ってもチョコが溶けることはありません。実際にパクリと食べてみると、クッキーのサクサク感は通常のたけのこの里のままで、ココアクッキーを使用しているのでほんのり苦味を感じます。焼きチョコは通常版の「口の中でとろける」チョコレートとは異なり、口の中で噛む度にホロホロと崩れていく感じで、クッキー部分のサクサク感と相まって食感は非常にさっぱり。「こんがり焼けた たけのこの里」は全体的に通常版よりも甘さが控えめで風味も良いのですが、クッキーがココア風味なので「通常版のたけのこの里を焼いた」ものとは全くの別ものとなっています。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930226_m.jpg)
「こんがり焼けた たけのこの里(左)」と「たけのこの里(右)」の断面を比較するとこんな感じ。幅が広くてクッキーの割合が多め、といった感じ。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930255_m.jpg)
次は「こんがり焼けた たけのこの里いちご」をパカリと開いて食べてみます。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930227_m.jpg)
中に入っているのは「こんがり焼けた たけのこの里」と同じく8粒。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930229_m.jpg)
見た目はこんな感じで、てっぺんがほんのりこげているのが特徴的。実際に食べてみるとイチゴチョコの甘みと酸味がしっかりと感じられ、ココアクッキーのほんのりとした苦味と相まって絶妙なバランスが非常にグッド。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930232_m.jpg)
「たけのこの里 つぶ練りいちご」と食べ比べてみると、「こんがり焼けた たけのこの里いちご」の方がチョコとクッキーのバランスが非常に良く、チョコとクッキーの存在感をしっかり感じられるような味わい。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930233_m.jpg)
「こんがり焼けた たけのこの里いちご(左)」と「たけのこの里 つぶ練りいちご(右)」のサイズを比較するとこんな感じ。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930237_m.jpg)
断面はこうで、「こんがり焼けた たけのこの里いちご(左)」はクッキーにココアクッキーを使用しているのに対して「たけのこの里 つぶ練りいちご(右)」はプレーンのクッキーを使用。
![](https://i.gzn.jp/img/2015/06/23/baked-takenoko-ichigo/P2930258_m.jpg)
なお、「こんがり焼けた たけのこの里」と「こんがり焼けた たけのこの里いちご」は2015年6月23日から全国で販売開始となっており、参考小売価格は税別200円となっています。
・関連記事
冬らしく真っ白な「きのこの山 ミルク&キャラメル」「たけのこの里 ホワイト&ココア」を食べてみた - GIGAZINE
「たけのこの里 いちごショコラ」は甘酸っぱい春の味 - GIGAZINE
チョコを焼き上げることで溶けにくくした明治「チョコまで焼いたたけのこの里」 - GIGAZINE
「きのこの山」を作っていたら、いつの間にか「たけのこの里」っぽいものが完成していました - GIGAZINE
「たけのこの里 ホワイト」は北海道産のミルクを使った本格的な味わい - GIGAZINE
「たけのこの里 キャラメル味」が甘いものが欲しくなる冬にピッタリなので食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by logu_ii
You can read the machine translated English article I ate "that bamboo shoots bamboo shoots ….