「たけのこの里 ホワイト」は北海道産のミルクを使った本格的な味わい
ホワイトチョコは雪のような見た目のせいか、冬に多く使われる傾向にあるためか、明治製菓が冬季限定で「たけのこの里 ホワイト」という新商品を1月22日(水)に発売しました。北海道産のミルクを使ったこだわりのホワイトチョコを使っているとのことで、食べてみることにしました。
たけのこの里 ホワイト プレスリリース|企業情報|株式会社 明治
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2014/detail/20140115_01.html
たけのこの里 ホワイトのパッケージは、水色や白が基調の冬っぽいパッケージ。
「北海道産ミルクのホワイトチョコ仕立て」になっており、北海道産乳製品が12%使用されているとのことで、そのあたりにそこはかとないこだわりを感じますが、残り88%が一体何なのかも気になります。
裏面にはたけのこの里 ホワイトの説明が書かれており、コク深いホワイトチョコとサクサクのクッキーで構成されているようです。
原材料にはココアバターや全粉乳などが使われています。
カロリーは1箱当たり351kcal。
中の袋はパッケージと違い水色や白ではなく、枯葉のような色が使われています。
袋をオープンすると、普段は黒っぽいチョコの部分に、ホワイトチョコが使われたたけのこの里がゴロゴロ。
数えると27個入っていました。
手のひらサイズでつまみやすいサイズ。まず口に含むとホワイトチョコがほろりと滑らかに溶けます。クッキー部分にアーモンドの味を感じる香ばしい作りになっており、ホワイトチョコとの相性もグッド。
切った断面はこんな感じ。ホワイトチョコとクッキーの比率はだいたい1対1くらいで、ホワイトチョコの味がしっかり感じられる作り。甘味もほどよい仕上がりになっています。希望小売価格は税込210円となっており、大人のたけのこの里と同じ値段で、コンビニで買えるチョコレートの中では質がいい方と言えそうです。
たけのこの里 ホワイトは冬季期間の限定販売。ホワイトチョコが好きな人は買って損はないはずです。
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