試食

チョコを焼き上げることで溶けにくくした明治「チョコまで焼いたたけのこの里」


大粒の「たけのこの里」をチョコまで焼き上げることで溶けにくく仕上げた「チョコまで焼いたたけのこの里」(税込210円)が新登場しました。最後までしっかりとしたチョコが味わえるとのことなので、実際に食べてみることにしました。

手でとけない!大粒のたけのこの里が新登場 「チョコまで焼いたたけのこの里」新発売

青空を描いたパッケージが特徴的。


「たけのこの里」や「きのこの山」とはちょっとパッケージの形が異なっています。


今回の「チョコまで焼いたたけのこの里」は手に持っても溶けないというのがウリ。


箱はノーマルの「たけのこの里」よりも大きいにもかかわらずモノが大粒なので数は7粒。


原材料はこちら。なお、内容量は40グラムと「たけのこの里」の半分程度の量になっています。


1箱(40グラム)当たりのカロリーは215キロカロリー。


では、開封してみます。


7粒入っていて、個包装になっています。


「たけのこの里」をふっくらさせたような形。


チョコの部分は焼き上げられており、チョコクランチのようにゴツゴツした感じ。


「たけのこの里」と並べてみると、「チョコまで焼いたたけのこの里」の方が一回り大きいです。


大きさだけでなく、クッキーを覆うチョコの厚さにも大きな違いが確認できます。


クッキーの部分はパフを入れたサクサクの食感に仕上げてあるとのこと。


クッキーの部分のサクサク感が強化されていて、さらに大きさも一回り大きくなっているので、食べ応えは十分。また、「たけのこの里」は口に入れるとチョコの部分がトロリと溶け出す食感ですが、「チョコまで焼いたたけのこの里」では最後までサクサクとした食感になっています。これは恐らくチョコの部分が溶けにくくなっているためなのですが、「ほんとうに溶けにくいのだろうか?」ということで、確かめてみることにしました。


向かって左が「たけのこの里」、右が「チョコまで焼いたたけのこの里」。


ギュッと2分ほど握ってみると……


確かに「チョコまで焼いたたけのこの里」は溶けにくく、握ってもパラパラとチョコの部分が剥がれ落ちる程度。


つまり、これが食感にも影響しているわけで、「食べ応えのあるサクサクとした食感を大粒でしっかりと味わい」という人は「チョコまで焼いたたけのこの里」を選び、「チョコのトロリと溶ける感触を味わいたい」という人は「たけのこの里」を選べばOKです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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