3種のベリーが爽やかで大人な味わいの「ピノ ルージュベリー」試食レビュー
一口サイズのアイス「ピノ」シリーズに、3種類のベリーを使ったピノ初のジェラートタイプのアイス「ピノ ルージュベリー」が5月18日(月)から加わっています。「一瞬でココロがきらめく大人の女性向けのご褒美アイス」とのことなので、実際に購入してその味を確かめてみました。
ピノ ルージュベリー | ピノ 森永乳業
http://www.pinoice.com/lineup/rouge/
ピノ ルージュベリーのパッケージは白地に金色のロゴと色とりどりの果実が目立つデザインで、透明のフィルムに包まれています。
側面からフィルムをはがします。
ピノ ルージュベリーの種類別は「氷菓」で、カシス果汁20%、ラズベリー果汁11%、ブルーベリー果汁・果肉5%と、ベリー系の果物を多く含んでいます。
原材料はチョコレートコーチング、カシス果汁、ラズベリーピューレ、水あめ、ブルーベリー果汁・果肉、乳製品など。
カロリーは1粒当たり31kcalで、1箱6個入りを全部食べると186kcal。
側面の「OPEN」と書かれた部分から箱を開封していきます。
ぺりぺりと箱を開けると、濃いピンク色のピノが6つ並んでいます。チョココーティングにはラズベリーパウダーを混ぜ込んで色鮮やかに仕上げているとのこと。
ピックは通常とは異なる金色で、少しリッチな雰囲気。
ピノ ルージュベリーを半分に切ってみたところ、中のジェラートはきれいな赤紫色で、ところどころにブルーベリーの果肉が入っていました。
食べてみると、カシスの酸味が口いっぱいに広がり、続いてラズベリーやブルーベリーも加わったベリー系の爽やかな風味が楽しめる仕上がり。ブルーベリーの果肉は一見たくさん入っているようですが小さく刻まれているので、食感や味はほとんど感じられませんでした。ジェラート・チョコ共に口溶けがよく、後味はさっぱりとしています。
なお、ピノ ルージュベリーの価格は税込162円で、全国のコンビニやスーパーにて販売中。一口サイズで気軽に食べられるので、ちょっとリフレッシュしたい時のおやつによさそうです。
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