苺果汁を15%使った森永乳業の「ピノ 香り広がる苺」を食べてみました
森永の一口サイズのアイスピノに、3月31日(月)から新作の「ピノ 香り広がる苺」が加わりました。苺果汁を15%使ったこだわりの作りになっているそうなので、さっそく買って食べてみました。
ピノで初めてチョコに素材を混ぜ込んだ”「ピノ 香り広がる苺」3月31日(月)より全国にて期間限定発売のお知らせ
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2013/0318_1850.html
「ピノ 香り広がる苺」は、ピンク色を基調としたパッケージ。
苺の写真とピノが描かれています。
裏面には「苺果汁15%の濃厚で甘酸っぱい苺アイス」と「苺果汁を乾燥させたパウダーを混ぜ込んだ苺チョココーティング」と書かれていました。
乳脂肪分は5%で、原材料には乳製品・チョココーティング・いちご果汁・砂糖・水あめ・植物油脂・いちごパウダー・乳化剤・安定剤など。
カロリーは1粒当たり33kcalで、1箱6個入りを全部食べると198kcal。
開封すると、一口サイズのピンク色のピノが6つ入っています。
ピンク色の苺チョココーティングには、少し霜が付いていました。
カットすると、中のアイス部分はほんのりピンク色で小さな苺の粒も確認できます。
口に入れると苺チョココーティングはほろりと溶け、いちごの香りと味が口に広がります。苺果汁が15%も使われているせいか、チョコよりも苺の味が強く感じられ、市販製品の苺アイスにしてはかなりしっかりと苺の味が感じられる作りで、甘さは控えめな仕上がり。
ピノは口の中でとろけるような作りを研究した商品なので、「ピノ 香り広がる苺」でもその研究成果が遺憾なく発揮され、食べている間に中のアイスが溶けてきます。
「ピノ 香り広がる苺」は期間限定での販売で価格は税抜120円、今回はスーパーで税込89円で購入しました。苺が好きな人なら買って間違いないはずです。
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