ザクザクのオレオの食感がたまらない「マックフルーリー ブルーベリーオレオ」をマクドナルドで食べてきた
マクドナルドが2015年5月12日(火)から、サクサク感が楽しめる砕いたオレオと甘酸っぱいブルーベリーソースをソフトクリームに混ぜ込んだ「マックフルーリー ブルーベリーオレオ」を発売しました。初夏の季節にピッタリそうなデザートなので、涼を求めつつオレオの「サクサク感」を確かめるため、実際にマクドナルドで食べてきました。
マックフルーリー ブルーベリーオレオ® | キャンペーン | McDonald's
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/mcflurry/
マクドナルドに到着。
さっそく「マックフルーリー ブルーベリーオレオ」を注文。この商品は通常メニューで、朝マック販売店舗では10時30分から提供されます。
特徴的なマックフルーリーのスプーンは、ストローのようにも見えますが穴は空いておらず、吸っても何も出てこないので要注意。
手に持ってみるとこのくらいのサイズで、1人で食べるのにちょうどよい量のソフトクリームが入っています。1カップあたりのエネルギーは237kcal。
カパッとフタを開けるとブルーベリーソースが飛び散ったマックフルーリーが登場。
さっそくひと口食べてみます。まず感じるのはブルーベリーソースの爽やかな香りと甘酸っぱさ。ガムに使われていそうなお菓子っぽいブルーベリーソースですが、バニラソフトクリームとの相性はバッチリ。ブルーベリーソースは酸味が効いていて甘ったるくないので、甘いソフトクリームとのバランスもとれています。
ブルーベリーソースはカップのフチにもついているので、混ぜながら食べると最後までブルーベリーのフルーティーさが味わえるのでオススメ。見た感じオレオがあまり入っていないように見えましたが……
実際は大きめに砕かれたオレオのクッキーが入っており、ソフトクリームの中でもザクザク感が楽しめました。スプーンひと口ごとにいくつかのオレオが入っているので「クッキーが少ない……」と期待を裏切られることはなさそうです。
なお、「マックフルーリー ブルーベリーオレオ」は期間限定販売で、価格は税込250円。ランチのデザートにしたり、3時のおやつとして単品でも楽しめるデザートになっています。
・関連記事
オレオを抹茶アイスにたっぷり混ぜ込んだ期間限定「オレオ抹茶」をサーティワンで食べてみた - GIGAZINE
キットカットでサクサクの食感な「マックフルーリー キットカット&ストロベリー」はイチゴの甘酸っぱさもポイント - GIGAZINE
「イタリアンリゾットボール」など8カ国の料理を意識したマクドナルドFIFA W杯シリーズ試食レビュー - GIGAZINE
夏向けの期間限定で登場した「マックフルーリー ミント&オレオ」試食レビュー - GIGAZINE
「オレオ」には12の花が隠されているなど、オレオについて知られざる9つのこと - GIGAZINE
オレオからクッキーだけ取り出す機械を物理学者が開発 - GIGAZINE
・関連コンテンツ