焼き餃子でも水餃子でも抜群においしい冷凍餃子「もちもち厚皮 水餃子」
ひとパックに15個の餃子が入っていて、フライパンで焼けば焼き餃子、鍋に入れれば水餃子として食べられるという万能冷凍餃子が「もちもち厚皮 水餃子」です。皮はもっちりで、食べると中から肉汁がじゅわりと溢れ、調理方法もとても簡単なので実際にいろいろな方法で食べてみました。
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これが「もちもち厚皮 水餃子」。スーパーによっては200円くらいで販売されていることもあります。
ひとパックに15個の冷凍餃子が入っており、国産野菜を使用した餃子。
袋の中に入っている餃子はこんな感じ。
使い方は簡単で、鍋やスープに入れれば水餃子として食べられ、フライパンで焼けば焼き餃子になります。
焼き餃子にする際は、フライパンに大さじ1杯分のサラダ油を入れ……
餃子を並べます。
そして100mlの水をフライパンに注ぎ、フタをしてやや強火で約4分間餃子を蒸し焼き。
4分経過したらフタを開き、中火で水気を飛ばしながら餃子に焼き色をつけます。
蒸し焼きされて皮がプリプリになってます。
焼き色がついたら完成。
お皿に盛るとこう。なんとも絶妙な焼き加減です。
パクリと食べてみると、餃子の皮は焼き面がパリパリで他部分はモチモチぷりぷり。この皮のモチモチぷりぷり感は市販の冷凍餃子やチルド餃子では味わったことのないレベル。
中のあんは肉汁たっぷりで、非常にジューシー。一般的な焼き餃子と比べるとニンニク感がほとんどなく、餃子と小籠包の中間のような味。一般的なニンニクの効いた焼き餃子が好きな人からすると少し物足りなく感じるかもしれませんが、ニンニクのニオイを気にする必要はないので、パクパク食べまくっても全然OK。
味の素はこの「もちもち厚皮 水餃子」を使用したレシピを複数公開しているので、その中からひとつを選んで水餃子として食べてみることに。実際に作ったのは以下のレシピ。
味の素冷凍食品KK「もちもち厚皮 水餃子」 レシピ|濃厚白湯ギョーザ鍋|レシピ大百科
レシピで使うのはこの「鍋キューブ」。
そして、「もちもち厚皮 水餃子」と鶏肉、野菜をモリモリ用意。
水に鍋キューブを溶かして沸騰させ、野菜や鶏肉をグツグツ煮込み……
冷凍餃子を投入。
冷凍餃子を投入して約3分で完成です。
「もちもち厚皮 水餃子」は水餃子としても皮がぷりぷりで食感が抜群。中のあんは餃子としては少々控えめですが、水餃子としては香りが強く存在感が強め。焼きでもおいしいですが、商品名に「水餃子」と入っているだけあって水餃子としても一級品です。
焼き餃子としても水餃子としてもおいしく食べられ、冷凍餃子なので賞味期限もチルド餃子より長め。冷凍庫の中にストックしておけば、時間のない日や食卓に「もう一品」が欲しいときにかなり役立ちそうです。
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