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たったの3秒で餃子ができる調理法「3秒クッキング 爆速餃子」をドコモが公開


受信時最大225Mbpsという爆速モバイル通信サービス「PREMIUM 4G」を3月からスタートさせるのが、国内最大手の通信事業者であるNTTドコモです。そんなドコモが新たに発表したのは、たったの3秒でアツアツジューシーな餃子ができあがる驚異の調理方法を紹介した「3秒クッキング 爆速餃子」でした。

「3秒クッキング 爆速餃子」篇 - YouTube


「ドコモ3秒クッキング」というロゴと共に、どこかの3分調理番組のBGMとよく似たメロディがスタート。


今回作るのは餃子です。


3秒クッキングに挑戦するのはこの2人。


まずはレポーターの片岡さんが材料を紹介するのですが……


それを無視して料理人の吉川さんはスタスタどこかへ移動。


そしてゴーグルを着用します。


味付け用の塩コショウは少々。


ニラとニンニクはお好みでOK。


餃子の皮はピンと張っておくのがコツのようです。


ひき肉と白菜は射出後に混ぜ合わせられます。料理なのに「射出」という単語が出てくる意味が分からないかもしれませんが、文字通り「射出」です。


これで調理法の説明は終わりなので、あとはボタンを押して調理スタート。ここからBGMが一昔前の香港映画で使われていたような懐かしのメロディに切り替わります。


一斉にあらゆる機器が動作し始め……


まずはひき肉と白菜が発射されます。


うまく混ざったところで……


塩コショウで味付け。


さらに、ニラやニンニクなどの餃子には欠かせない香味野菜をプラス。


最後は優しく皮で……


あんをつつみます。


あとは強火で焼くだけです。


あまりの火加減にリポーターも驚愕。


メラメラ燃える炎の中を餃子がその身を焦がしながら進みます。


別アングルから。


こんな具合に餃子がこんがり焼けながら飛んで来ます。


最後は受け皿でこれを……


キャッチ。どこにでもある受け皿ではないのが残念なところです。


調理時間はなんと2.244秒で、「3秒クッキング 爆速エビフライ」よりも短い調理時間で完成。


あとはおいしく食べるだけ。サイズも焼き加減も絶妙で、非常に食欲をそそる見た目です。


なお、「3秒クッキング 爆速餃子」のレシピは以下の通り。材料は簡単に揃えられそうですが、調理用の機具は見たことのないものばかりなので、ドコモに問い合わせてみる必要があるかも。


全体像はこんな感じで調理にはかなり広いスペースが必要です。


なお、「3秒クッキング 爆速餃子」はドコモの受信時最大225Mbpsを誇る「PREMIUM 4G」PR用クッキング番組なのでした。


明日はたったの3秒でナポリタンを調理してくれるとのことなので、こちらにも期待です。


「3秒クッキング 爆速餃子」篇の前に公開された、「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇は以下の通り。たったの3秒でエビフライが完成してしまうという驚きの調理法もさることながら、公開から約3カ月で1270万回以上再生されているというのも驚きです。

「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇 - YouTube


「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇で作るのは、エビフライ。


レポーターは餃子篇と同じく片岡さんで、調理は十二村さんが行います。


エビフライをたったの3秒で調理するための材料はこんな感じで、ごく一般的なエビフライの材料と同じに見えます。


レポーターが材料の説明を始めると、「では移動します」とそそくさと調理場を離れてしまう十二村さん。


そしてなぜかゴーグルを着用。


まずは溶き卵を謎の機械に投入し……


小麦粉を透明の容器に入れます。あまり入れすぎないのがポイントとのことですが、これは一体なんなのか?


主役のエビをレーンに入れて……


ポチッとな。


俯瞰で見ると、調理スペースには何やら多数の機具がたくさん置いてあり……


これらが一斉に動作します。


いきなりの炎に驚きを隠せないレポーターの片岡さん。


調理はたったの3秒で終わるのでよくよく目をこらしていないと何が起きているのかを見逃してしまいます。最初にレーンからエビが射出され……


ポーンと勢いよく飛び出します。


そして高く舞い上がった小麦粉の中に……


エビが突入。


続いてシャワーのように噴射された溶き卵にエビをくぐらせて……


最後はパン粉の中に入れることでエビに衣をつけるわけです。この調理法ならば空中で一瞬のうちにパン粉がついてしまうので、家庭では何かと手間に感じるフライものも楽々です。


パン粉をつけたあとは、油で揚げるのではなく強火でジュッと加熱。


そしてクッションでエビフライを優しく受け止めれば……


エビフライの完成。


どんなエビフライに仕上がっているのか激しく気になるところです。


なお、材料は以下の通り非常にシンプル。


「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇の最後には「明日は、3秒餃子」となっており、この告知通り「3秒クッキング 爆速餃子」篇が今回公開されています。


そういうわけなので、次回は「3秒クッキング 爆速ナポリタン」篇が公開されるのではないかと思われます。ナポリタンの場合、パスタをゆでたりケチャップや具材と一緒に炒めたりする必要があるので、エビフライや餃子よりも調理工程が非常に長くなりそう。なので、調理時間を3秒に抑えるためにドコモの料理研究家たちがどのような工夫を凝らしてくるのか非常に気になるところです。

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in モバイル,   動画,   , Posted by logu_ii

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