取材

あの「ミロのヴィーナス」になんと腕が生えてfigma化、まさかの全身フル可動に


「美しさ」と「可動」の両立を目指している新世代アクションフィギュアシリーズが「figma」なのですが、「テーブル美術館」シリーズとしてワンフェス2015[冬]にて「ミロのヴィーナス」が登場しました。

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これがもともとのミロのヴィーナス


美しいです


こうすると胸像チック


で、こっちが腕が生えて動いてしまっているバージョン


腕が生えているというか、むしろ「復元」されていると言うべきなのですが、どう見ても「生えている」という方がしっくりくるのが不思議


こっちにいるのはテーブル美術館シリーズ第1弾の「考える人」


ミロのヴィーナスが全身フル可動というのは、考える人が座っている場合ではないぐらいのレベルの非常事態


全員そろうと混乱の極みへ。なお、発売時期・価格ともに未定で、原型制作はMIC、制作協力はマックスファクトリーとなっています。


おそらく次のワンフェス2015[夏]の開催日である2015年7月26日(日)には早ければ第3弾が登場すると予想されますが、一体何が出てくるのか期待大です。

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in 取材,   アート, Posted by darkhorse

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