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嫌がらせを行うTwitterアカウントを自動ブロックし、ユーザー同士でブロックリストの共有も可能な元Twitterエンジニアが開発した「Block Together」

By Pete Simon

Twitterでは嫌がらせ対策としてブロック機能がありますが、先日亡くなった俳優のロビン・ウィリアムズさんの娘であるゼルダさんは、TwitterとInstagramで執拗な嫌がらせを受けたことから、「インターネットの使用を中止する」という状況までに追い込まれ、これを受けたTwitterはポリシーの改善を表明しています。この種の攻撃は1度ブロックしても新規アカウントや使い捨てアカウントを用いて延々と続くことがあるのですが、元Twitterのエンジニアが、つきまといや嫌がらせを防止するために7日以内に作成されたアカウントを自動でブロックし、さらにサービスのユーザー同士がブロックしたアカウントのリストを共有できる「BlockTogether」を公開しています。

Block Together
https://blocktogether.org/

Block TogetherはTwitterを悪用した嫌がらせ防止のため作られたツールです。記事執筆時点ではベータ版ですが、ブロックリストのURLを生成して共有し、一括ブロックできる機能や、作成されたばかりのアカウントを自動でブロックできる機能を持ちます。開発者のジェイコブ・ホフマンさんは、「このツールが嫌がらせ防止コミュニティ設立の助けになれば」と願っています。


というわけでBlock Togetherを使ってみるには「Sign in with Twitter」をクリック。


連携許可を求められるので「ログイン」をクリックします。なお、動作許可に「ツイートする」とありますが、アプリがタイムラインなどにツイートすることはないとのこと。


すると自動でセッティングページが開きます。チェックリストの1番上は「『@ユーザー名』などであなたと関連付けてくる7日以内の若いアカウントをブロック」になっているのでチェックしておくべき。「ブロックリストのURLを生成する」は友人にブロックリストを渡したい時に、チェックを入れるとURLが生成されます。「最新情報を受け取るために『@blocktogether』をフォローする」はチェックを入れても入れなくても大丈夫です。


ブロックリストから生成されるページはこんな感じ。URLはBlock Togetherユーザー以外の人はアクセスできませんが、属するコミュニティなどで「荒らし」が発生した場合などに役に立ちそうです。


「Block All」をポチッと押せば、リスト内の全ユーザーを一挙にブロック可能です。


「My Blocks」はTwitterで自分がブロックしているリストを確認することができます。


ブロックしたくないユーザーがいた場合は、リストからTwitterにアクセスして「ブロック解除」を行えば……


「My Unblocks」に登録され、その後はBlock Togetherが自動でブロックしたり、他人のブロックリストページでもブロックされたりすることはなくなります。


試しに、作ったばかりのアカウントから「@Block Togetherを連携させているアカウント」を付けてツイートしてみると……


即座にアカウントが自動的にブロックリストに入っており、つきまといを防止できるというわけです。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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