フレッシュネス新ランチセットのかなり変わった素材満載サラダを食べてきました
7月11日(金)からレッドキドニービーンズ・クランベリー・ズッキーニなどを使った変わったサラダを新しいランチメニューとして、やや高めの値段設定でこだわりのハンバーガーを提供することで有名なあのフレッシュネスバーガーがスタートしたので、実際にもぐもぐしに行ってみました。
フレッシュネスサラダメニュー拡充“選べる”を強化した新ランチセットをスタート2014年7月7日(月)から全国の店舗にて販売開始
(PDFファイル)http://www.freshnessburger.co.jp/about/pdf/140702_freshness_lunchset.pdf
フレッシュネスバーガーに到着。
さっそく新しいランチメニューを注文するべくレジへ直行。
新しいランチメニューを発見。「ビーンズサラダ ベリー&ナッツ(単品税抜220円)」と「ビーンズサラダ キャロット&ナッツ(単品税抜220円)」を単品とセットで注文してみます。
待つこと10分弱でランチセットが到着。ハンバーガーはクラシック WW バーガー(単品税抜720円)、ドリンクはアイスのブレンドコーヒー(トール・単品税抜320円)を注文。ドリンクとサラダをセットで注文すると税抜370円です。
クラシック WW バーガーはフレッシュネスで最も大きなハンバーガーで、クォーターパウンド(113g)パティ2枚とチーズ2枚や野菜がたっぷり挟まってます。特にハンバーガーからはみ出すグリーンカールの存在が圧倒的。
iPhone 5と比べると、かなり高さがあるハンバーガーであることが分かります。
手に持つとハンバーガーにしてはずっしりとした重みを感じました。
食べてみると、牛肉の旨味や肉汁、チーズの味が口一杯広がり「これぞハンバーガー」という仕上がり。牛肉やチーズの味だけでなく、たまねぎの辛味やピクルスの酸味、トマトやレタスもたっぷりと入っているので、コッテリしすぎず絶妙に調和しており、「ハンバーガーを食べたい!」という気分の時にうってつけの一品。
続いては新メニューのサラダ2種類。
ビーンズサラダ ベリー&ナッツは、中央にドライクランベリーとローストアーモンドがトッピングされており、緑色のマローファットピースも確認できます。
カットされたトマトやトレビス(紫キャベツ)はやや少なめ。
キャベツ千切り・グリーンカールはたっぷり入っていました。
底には大豆のような色のガルバンゾとレッドキドニービーンズも発見。さっそく3種類の豆から食べてみます。
インドカレーを出すお店や、中南米料理を出すお店で食べるようなややクセのある豆の味ですが、オリーブオイルやレモンの味がするドレッシングのおかげでそこまで違和感なく食べられます。ただ、豆の料理があまり好きではない人にはオススメできないかもしれません。
「サラダにクランベリーとナッツ?」という疑問を持つ人もいそうですが、クランベリーの甘味はさほど強くなく、ナッツの味も強烈ではないのでサラダの味を邪魔しません。レタスやグリーンカールはシャキシャキとした食感で、ドレッシングとの相性もいい感じ。野菜の品目が多いのもこのサラダのいいところの1つ。
ビーンズサラダ キャロット&ナッツは、中央にナッツがトッピングされ、リボン状にカットした人参とズッキーニが目を引く作り。
人参とズッキーニの下にある野菜や豆類は、ビーンズサラダ ベリー&ナッツと同じようです。
人参とズッキーニは生で食べるとやや臭みがありそうな野菜ですが、ドレッシングがかかっているせいか臭みをあまり感じず食べることができます。人参はシャキシャキとした食感が残っており、ズッキーニはナスに近い味と食感でした。
下にあるサラダはビーンズサラダ ベリー&ナッツと変わらずややクセがある野菜や豆類ですが、ドレッシングのおかげで違和感なく食べることができます。
アイスのブレンドコーヒーは、ホットコーヒーと違うブレンドの煎り具合が深いコーヒー豆を使ったもの。
苦味がありながらもスッキリした酸味が感じられる作りで、アイスにぴったりな仕上がり。食事よりも甘いデザートなどに合いそうなコーヒーに仕上がっている印象でした。
なお、フレッシュネスのランチセットは11時~15時までの提供となっており、以前より提供時間が長くなっているので、遅めのランチタイムに行ってもいいかもしれません。
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