3種類のマンゴーを使ったアイス「グランミルク&マンゴー」を食べてみた
明治乳業のプレミアムアイス「Gran(グラン)」に6月16日(月)から新作「グランミルク&マンゴー」が加わりました。3種類のマンゴーを使ったこだわりの作りになっており、グランのミルクとの相性を考えて作られたアイスになっているとのことで、さっそく買って食べてみました。
プレスリリース|企業情報|株式会社 明治
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2014/detail/20140605_01.html
グランミルク&マンゴーのパッケージは、オレンジを基調としたパッケージ。
ミルクとマンゴーのイメージ画が描かれています。
おいしい5つの理由があり、こだわりが書かれています。
乳脂肪分は12.5%とアイスクリームにしては高めな方で、原材料は乳製品・マンゴーソース・砂糖・卵黄など。プレスリリースによると3種類のマンゴーを使用しているとのことですが、具体的に何の種類なのかは記載がありません。
カロリーは269kcaで、グランミルク(270kcal)やハーゲンダッツミニカップバニラ(267kcal)と同じくらい。
カップに付いている紙を取ると、アルミのふたが出現。
さらにふたを剥がすと、マーブル模様を描いたアイスが。
マンゴーのソースはたっぷり入っているようです。
まず薄いオレンジ色のアイスクリームの部分から食べてみると、ハーゲンダッツ並の濃厚なミルク味の中にほんのりとマンゴーの味を感じます。甘さはさほど強くなく、ミルクやマンゴーの味が生かされるように作っている印象。暑い陽気のせいか少し溶けやすかったものの、舌触りは滑らかです。
マンゴーソースからはしっかりとマンゴーの味が感じられ、果汁が7%とは思えないほど。ハーゲンダッツのクリスピーサンドのマンゴーは、果汁や果肉を28%も使い、マンゴーの味が際だって強い印象でしたが、グランミルク&マンゴーはマンゴーもミルクの味も濃厚で、濃い味同士の組み合わせが楽しめます
グランミルク&マンゴーは期間限定ではなく、レギュラーラインとしての販売。マンゴー味が好きな人は一度試してみるべきです。
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