試食

1日限定販売のスイーツ「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」を買って食べてみました


サークルKサンクスは「窯出しとろけるプリン」シリーズのプレミアムバージョンを数ヶ月に1度の割合で発売しています。本日5月15日に1日限定で販売されているプレミアムプリン「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」は、5月6日(火)に発売となった「窯出しとろける抹茶プリン」のプレミアム版だということなので、両方買ってきて食べ比べてみることにしました。

京はやしや監修 抹茶商品 | 今週のおすすめ商品 | サークルKサンクス
http://www.circleksunkus.jp/product/kyohayashiya/

初夏を感じるさわやかな抹茶商品が続々!「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」全国のサークルKとサンクスで1日限りの発売
(PDFファイル)http://www.circleksunkus.jp/system/__upfile__/pressrelease/p15361.pdf

通常の「窯出しとろける抹茶プリン」は緑色のふたで、「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」のふたはプレミアム感が漂う金色。


「窯出しとろける抹茶プリン」の原材料には、乳等を主要原料とする食品・卵・砂糖・カラメルソース・抹茶・乳化剤などが確認できます。


カロリーは161kcal。


ふたを開くと、薄い緑色のプリンが確認でき……


底面にはカラメルソースが確認できます。


すくって食べてみると、抹茶っぽい風味はあるものの、苦味や旨味は足りない感じ。卵の風味よりもクリームなどの味が強く、プリンというよりもババロアっぽい印象を受けました。「とろけるプリン」シリーズの品らしい舌触りの滑らかさはあり、甘さは控えめですが、あくまで抹茶風のプリンと考えたほうが良さそうです。なお、価格は税込180円です。


「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」の金色のふたは、スイーツ売り場の中でも目を引くものでした。


原材料には乳等を主要原料とする食品・卵黄・砂糖・黒糖蜜・カラメルソース・抹茶・寒天などが確認でき、「窯出しとろける抹茶プリン」とは違うものであることがはっきりとわかります。


カロリーは216kcalで、「窯出しとろける抹茶プリン」と比べると高め。


黒い容器に入っているため、中身が見えません。


ふたを取ってみると、プリンの上にカラメルソースと黒蜜ソースをブレンドしたソースが確認できます。


すくって食べると、ほのかに黒蜜のコクを感じるソースと抹茶の苦味や旨味が感じられるプリンに仕上がっており、抹茶の味が「窯出しとろける抹茶プリン」に比べ強いので、和風な印象。黒蜜の味は薄いものの、プリンとの相性は悪くはない感じ。


舌触りは滑らかですが、プリンにしてはかなり柔らかめ。税込280円という価格はノーマル版と比べて+100円とさすがのプレミアムプリンというところなのですが、少し高いように感じられました。


底にもソースが入っていますが、甘くなりすぎて抹茶の味があまり際立たなくなるので、もっと量を減らすか、いっそなくてもいい気がしました。


「窯出しとろける抹茶プリン」は期間限定販売、「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」は5月15日の1日限定販売なので、食べ比べたい人は今日中に確保しておく必要アリです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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