ゴルゴンゾーラ＆デミグラスがとろけるフレッシュネスの「ザ ベストバーガー」と「ブルーインパクトバーガー」を食べてきた

フレッシュネスバーガーが、世界三大ブルーチーズの一つ「ゴルゴンゾーラチーズ」とデミグラスソース、113gのジューシーなクォーターパウンドパティを挟んだボリューム満点の「ザ ベストバーガー」と、同じくゴルゴンゾーラと北海道産牛乳で作られたホワイトソースを合わせた「ブルーインパクトバーガー」の2種類の新商品を、2014年1月15日から販売しています。クセのあるブルーチーズを使ったハンバーガーがどのように仕上がっているのか、実際に食べに行ってきました。

フレッシュネスバーガー× EXILE TRIBE コラボレーション第1弾三代目 J Soul Brothers共同開発『ザ ベストバーガー』 『ブルーインパクトバーガー』2014年1月15日（水）発売
http://www.freshnessburger.co.jp/about/Information.html#01

店舗に到着。

店頭ではすでに新商品のポスターが貼り出されていました。

レジで「ザ ベストバーガー」「ブルーインパクトバーガー」を注文。単品価格はどちらも税込680円です。

席に着くと、ここでも新商品がプッシュされています。

待つこと5、6分でハンバーガーが到着。注文してから焼き上げているので少し時間がかかります。

ザ ベストバーガーはデミグラスソースにみそと黒ゴマ、ゴルゴンゾーラを合わせた「ブラウンソース」を使用したハンバーガー。野菜もモリモリ入っています。

ブルーインパクトバーガーは北海道産牛乳とゴルゴンゾーラを合わせた「ホワイトソース」を使用して、まろやかな風味のハンバーガーとのこと。

ハンバーガーはかなり大きめで、iPhone 5の半分ほどの高さがあります。

ザ ベストバーガーを開いてみると、クォーターパウンドパティの上にはこんもりとデミグラスソースがかけられたイタリア産ゴルゴンゾーラチーズ。

ブルーチーズ特有の青カビも確認できます。

パティの下にはソテーされて焦げ目のついたオニオン、輪切りトマト、たっぷりのレタス。

バンズはクラシックバーガーなどのシリーズに使用されているふかふかのゴマつきバンズ。

さっそくいただきます。

かぶりつくと、すぐにゴルゴンゾーラの香りが口の中で広がりますが、臭みは弱め。チーズの味とコクのあるデミグラスソースの味がかなりマッチしています。濃厚なチーズの入ったボリューム満点のハンバーガーですが、ソテーされたオニオンの甘みがフレッシュなトマト＆レタスと合わさってバランスがとれた味わいになっています。

みそと黒ゴマを合わせたデミグラスソースは、みそのようなコクは強めに感じられますが、チーズの香りが全面に出ているためか、ゴマの香りは感じませんでした。

チーズはたっぷり入っているので、最後までチーズを味わって食べることができます。

次は、ブルーインパクトバーガーにとりかかります。ぱっと見たところはザ ベストバーガーと同じように見えますが……

中を見てみると、ゴルゴンゾーラのとろけたホワイトソースがたっぷりとかかっています。

商品の写真はダイスチーズが載っていましたが、熱でとろけてしまったのか、どこからどこまでがチーズかわからない状態に。

野菜のトッピングはザ ベストバーガーと同じ。

こちらも大口を開けて食べていきます。

ホワイトソースと合わさったゴルゴンゾーラソースは、風味も味わいもまろやかになっており、牛乳とチーズの相性は間違いなし。

フレッシュネスバーガーの商品説明では、ブルーインパクトバーガーはブルーチーズが苦手な人向けと書かれていますが、どこを食べてもホワイトソースでのばされたチーズの味を感じるので、むしろチーズ好きにおすすめなハンバーガーと感じました。

イタリア産のゴルゴンゾーラを使ったフレッシュネスバーガーの新商品「ザ ベストバーガー」「ブルーインパクトバーガー」は、チーズが好きな人にはたまらない味付けになっており、上質なチーズを使っているためか臭みは少なく、今までブルーチーズが苦手だった人も食べられそうなハンバーガーになっていました。