サブウェイのスパイシーな夏のサンドイッチ「粗挽きソーセージ BBQサルサソース」を食べてみた

サブウェイのラインナップに夏の定番サンドイッチ3種類「直火焼きタンドリーチキン」「サブウェイタコス」「粗挽きソーセージ -BBQサルサソース-」が2016年7月6日(水)から登場しています。昨年にはなかった「粗挽きソーセージ -BBQサルサソース-」がどれくらい食欲を刺激する夏向けサンドイッチになっているのか、実際にお店に行って食べてみました。

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http://www.subway.co.jp/press/year2016/news1924/

サブウェイに到着。

3種類の夏のサンドイッチがメニューに並んでいます。「直火焼きタンドリーチキン」はHOTな辛さ、「サブウェイタコス」はSPICYな辛さ、「粗挽きソーセージ -BBQサルサソース-」はMILDな辛さになっているとのこと。

というわけで「粗挽きソーセージ -BBQサルサソース-」(税込440円)と、ドリンクに「トロピカルミルク -バナナ＆パインソース-」(税込320円)と、デザートに「ココナッツシャーベット -バナナ＆パインソース-」(税込360円)を注文しました。

「粗挽きソーセージ -BBQサルサソース-」は粗挽きソーセージをメインに12種類のスパイスを使用した特製BBQサルサソースを使用したサンドイッチ。オススメトッピングということでベーコン(税込60円)も追加してみました。アボカド(税込100円)のトッピングもオススメとのこと。

バンズはハニーオーツを選択。

ソーセージと野菜の間にサルサソースがかかっています。

サイズはiPhone 5sより大きめで、ランチなどにちょうど良さそうなボリュームです。

さっそく食べてみると、粗びきソーセージは皮がパリッとした食感に焼き上げられています。サルサソースはトマトソースベースでうまみと甘みがあり、後からじわじわ辛みを感じます。とはいっても辛さは「MILD」なので、辛いものが苦手な人でも大丈夫そうなレベル。

「凍らせマンゴ」を使った夏の定番ドリンク3種の1つとして登場していた「トロピカルミルク -バナナ＆パインソース-」はこんな感じ。

凍らせマンゴは希少な「マハチャノク」という完熟マンゴーを凍らせたもの。表面が見るからに凍っていて涼しげ。

底にはバナナ＆パインソースが沈んでおり、その上から牛乳を加えたドリンクになっています。

バナナを強めに感じる牛乳といった感じですが、後からパインのフルーティな香りもやってきます。底にたまったソースを混ぜないと単なる「マンゴーの浮いた牛乳」なので、よく混ぜることでトロピカルミルクが楽しめます。

凍らせマンゴは中までカチカチなのかと思っていましたが、表面のみシャリっとしていて、中はねっとりした食感のよく冷えたマンゴーでした。

こっちは「ココナッツシャーベット -バナナ＆パインソース-」。

横から見ると、このラインから下がシャーベット、上がココナッツミルクになっています。

もちろん凍らせマンゴ入り。

スプーンですくって食べると、ココナッツの香りが南国を感じさせるデザートになっており、シャーベットはかなり甘め。バナナが強めのトロピカルなフレーバーはトロピカルミルクと同じですが、ココナッツミルクの風味によってまろやかさが増しており、ぜいたくな気分になれる味わいに仕上がっていました。

なお、夏のサンドイッチや凍らせマンゴのドリンクは2016年7月6日(水)から8月下旬予定までの期間限定販売となっています。