5年保存可能な非常食にピッタリの缶に入った無洗米「旬米新缶」実食レビュー

自動販売機で売っているジュースの缶に新米を詰めた、というユニークな製品が「旬米新缶」です。同製品は缶の中に米と窒素ガスを充てんすることで約5年という賞味期限を実現、さらにビニールの袋より強度に優れた金属の缶に保存することで保管中に破損する危険性を減らせるようになっているとのこと。今回はその実物を購入することができたので、パッケージの強度などをチェックしつつ実際に調理して食べて見ることにしました。
旬米新缶 - 株式会社CTC
http://www.ctckomekan.com/
ダンボール箱に入って到着。

パカッ。

1箱は8缶入り。

缶を縦に積むとかなりの高さになります。

手に持った感じは一般的なジュースの缶と同じ。缶を振るとシャカシャカ音がします。

実測重量は約316g。

ちなみに、コカコーラの350ml缶は約379グラムなので「旬米新缶」はこれより少し軽めです。

シンプルなパッケージデザイン。

一般的な缶ジュースと同じプルタブを採用。

底部。

九州産の無洗米を使用。

お米の品種は鹿児島県産の「あきほなみ」。ちなみに、この缶に入っているお米は2012年4月6日に精米されたものです。

というわけで、実際に水に漬けたりトンカチで叩いてどれくらいタフなのかを試してみることにしましょう。

水の中に入れてもちゃんと浮いています。もともと液体を入れるための缶なので密閉性は抜群です。

トンカチで叩くとさすがに缶の一部に小さな穴が空き中のガスが出てきますが、お米がこぼれてくることはありませんでした。

実際に缶を水に浮かべたりトンカチで叩いている様子は以下のムービーで見られます。
缶に入ったお米「旬米新缶」の強度をチェックしてみた - YouTube

缶の開け方は一般的なジュースと同じ。

プシュッ。

水に入れた後のものでも中のお米は無事。

内容量は300gで、大きめのお茶碗ちょうど1杯分。

中身はごく普通のお米。

アップで見るとこんな感じ。


今回はもう1缶分のお米を足して、合計600グラム(約4合)を炊いてみることにします。

炊飯器に入れるとこんな感じ。

無洗米なのでとぐ必要はなく、所定の分量まで水を入れるだけでOK。

後は炊飯ボタンを押すだけ。

約1時間で炊きあがりました。


茶碗に盛ってみるとこんな感じ。


実際に食べてみたところ、ふっくらと炊きあがっており特に臭みなどもなく、しっかりと噛みしめると甘みのするおいしい炊きあがりになっていました。

近くでみるとつやがあるのがわかります。

モチッとした弾力のある米粒。

近所にあるおべんとう屋さんのごはんと比べてみた様子は以下の通り。

アップで観るとおべんとう屋さんのごはんはこんな感じ。

「旬米新缶」は白っぽい炊きあがりであることがわかります。

なめ茸や海苔のつくだ煮との相性もバッチリ。


梅干しがあるとさらにごはんがはかどります。

なお、記事作成時点のAmazonでの販売価格は税込み4000円となっていました。
Amazon.co.jp: 旬米新缶(無洗米)1缶300g(約2合)×8缶【送料無料】

ちなみに、「旬米新缶」の販売をする株式会社CTCはもともとジュースやビールの製造設備の販売などを行っていた会社なのだそうです。
・関連記事
賞味期限が5年、「コアラのマーチビスケット<保存缶>」レビュー - GIGAZINE
そのままごはんにかけるだけというレトルトカレー「温めずにおいしいカレー」 - GIGAZINE
ついにチーズバーガーの缶詰が登場 - GIGAZINE
約20倍のジャンボサイズのホテイ「やきとり缶詰」はとても一人では消費しきれない量だった - GIGAZINE
イチゴの缶詰など南アフリカの豊富なフルーツ缶詰ラインナップいろいろ - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in レビュー, 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Rice-free rice "Canned rice new can" rea….