12月5日発売の「グランツーリスモ6」を東京モーターショー会場で5分だけ試してみたレビュー
11月23日から12月1日まで一般公開される東京モーターショー2013の会場では本物のクルマが展示されているだけではなく、12月5日(木)に発売されるグランツーリスモ6をフライングで遊ぶことができるということだったので、さっそくテストドライブしてきました。
こちらがグランツーリスモのブース。西1・2ホールのアトリウム内にあります。
訪れてみると、すでに行列が始まっていました。
こちらがテストドライブに使う筐体
バケットシートとステアリング、3ペダルが装備されています。
ドライブできるのは一人4分程度となっており、時間が来たら次の人と交代です。今回ドライブしてみたのは「6」で初登場となるKTM X-Bow。操作感などは従来のGTシリーズどおりにリアル志向のものとなっており、車体センターに搭載されているエンジンの重量感が画面とハンドルを通して感じられます。あまりにリアルなため、ブレーキングでスピンするという下手くそっぷりを披露してしまうことに……。画面の様子は、これまでのGTシリーズと大きくは変わっていない様子。
ブースには、通常版と初回限定版(15周年アニバーサリーボックス)、そしてPlayStation3 スターターパック グランツーリスモ6同梱版のパッケージも展示されていました。
初代「グランツーリスモ」発売から15年を経て、シリーズ全世界累計販売本数は7000万本に達しているというシリーズの最新作「グランツーリスモ6」は、12月5日(木)から発売です。
グランツーリスモ6 - PRODUCTS - グランツーリスモ・ドットコム
http://www.gran-turismo.com/jp/products/gt6/
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