試食

「ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味」はアイスとシチューを予想以上に両立していました


2012年9月4日に発売された「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」はあまりの売れ行きに生産が追いつかず販売中止になり、2013年の3月に再登場することとなりましたが、そんなガリガリ君リッチから10月29日に「クレアおばさんのシチュー味」が発売されます。一足先にガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味をゲットできたので、どんなものなのか、食べてみました。

赤城乳業株式会社|ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味(スティック)
http://www.akagi.com/products/10529.html

これがガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味。


袋のイラストは3種類ありました。


パッケージのガリガリ君の横にはクレアおばさんの姿。


カロリーは1本128kcalです。


原材料名には砂糖・乳製品に続いてシチューパウダーの文字。なお、シチューパウダーが用いられていますが、実際にはクレアおばさんのシチューは使用されていないとのこと。


袋から出してみました。真っ白なアイスは一見しただけではシチュー味だとは分かりません。


一口かじってみて思ったのは、「普通のミルクアイス?」という感想。しかし徐々に口のなかにミルクと混じって塩気が広がってきます。


もぐもぐ食べていると、確かにクリーミーなシチューの味。ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味はシチュー味アイスとシチュー味かき氷・フリーズドライされたポテトの3つから構成されているのですが、シチュー味アイスとシチュー味かき氷は少し塩気のあるミルク味のアイスという感じで、中に入っているポテトをかんだ瞬間に「シチュー!」とはっきり分かるようになっていました。


真っ白なので見つけづらいのですが、真ん中に入っているのがフリーズドライになったポテト。アイス・かき氷と全く違う食感なので、食べている瞬間はハッキリ分かります。


確かにシチュー味でありながら、ミルクの甘さでまとまっており、後味はまったりミルクアイス。名前だけ見るとちょっと考えてしまうフレーバーですが、予想以上にアイスとシチューを見事に両立しているので、一度食べてみる価値はありです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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