からあげクンの期間限定新商品「瀬戸内塩レモン」と新生レギュラー&レッドを食べてみた
ローソンの定番ホットスナック「からあげクン」に期間限定で「瀬戸内塩レモン味」が8月20日(火)から加わることになり、レギュラーとレッドの味もリニューアルされたということなので、この3種類を買ってきて食べてみました。
からあげクン王国|ローソン
http://karaagekun.lawson.jp/
期間限定の新作瀬戸内塩レモン味のパッケージはこんな感じ。レモンと瀬戸大橋のイラストが目を引きます。
日本唐揚協会の公認マークも。
からあげクンもレモン色の服を着て、手に塩を持っています。
瀬戸内海をイメージして、背景には青色が使われています。
瀬戸内塩レモン味は、唐揚げ好きの声優で2012年ベストカラアゲニストの下野紘さん、アーティストのヒャダインさん、日本唐揚協会会長の安久鉄兵さんが考案。レモンは瀬戸内のもので、食塩は69.5%が「鳴門のうず塩」です
からあげクンはパッケージの中に5個入っています。
見た目はからあげクンレギュラーとあまり違いが無いようです。
カットしても、中に香辛料などが入っているわけではないので、特別変わったところは見当たりません。
口に入れるとまずは肉の味があって、それを追いかけてレモンの味が広がります。こういった商品の場合、香料で匂い付けをしていてレモンの味はしないというものも多いのですが、匂いだけではなく、ある程度レモンの味が感じ取れ、レモン×肉のさっぱりとしたからあげクンの味を楽しめます。レモンが入ることにより、かなりおつまみっぽい味になるので、ビールとの相性は良さそうです。
からあげクンのレギュラーとレッドもリニューアルされたようなので、食べてみることに。リニューアル初日のせいか、残念ながらパッケージは古いものでした。
からあげクンのレギュラー・レッドの衣はこんな感じ。レッドの赤さが目立ちます。
カットしてみても、レッドのほうが若干赤め。
レギュラーは沖縄の塩シママースが使われるようになったせいか、すっきりした味になっている印象。肉の旨味はそのまま、幾分あっさりした味になったようなのでビールとの相性などは悪そうですが、軽食として食べるにはよさそうです。
レッドは11種類のスパイスになってリニューアルされたそうですが、唐辛子の味を中心にしつつ、よりスパイス感が強くなった印象。レギュラーに比べレッドのほうがビールに合いそうな作り。
価格はそれぞれ税込で210円。
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