牛丼に焼きそばを乗せた炭水化物満載のすき家新メニュー「やきそば牛丼」を食べてみました

すき家が「ごはん」と「焼きそば」という2大炭水化物を組み合わせた新メニュー「やきそば牛丼」の販売を4月12日9時からスタートしました。牛丼も焼きそばも、それぞれ単品で食卓のメインを張れる料理ですが、この2つがどのように融合したのかを実際に食べて確かめてきました。

すき家の「やきそば牛丼」4月12日（金）朝9：00より新発売 | すき家
http://www.sukiya.jp/news/2013/04/20130408.html

すき家に到着。

4月20日から公開される映画クレヨンしんちゃん バカうまっ！ B級グルメサバイバル!!とのコラボレーションで、やきそば牛丼を食べるとオリジナルミニ丼が当たるというキャンペーンが実施されています。

やきそば牛丼の並盛りが到着。牛丼に合うよう甘口に仕上げたという「秘伝のソース」と青のりがついてきます。

牛丼の上にはまんべんなく焼きそばが乗っています。

「やきそば多めで肉は少ないのかな？」と思って焼きそばの下を見てみましたが、焼きそばの下には牛肉がしっかりと敷き詰められています。ソースなしで食べてみると、あっさりした味付けの焼きそばを牛丼の上に乗せて食べている感じで、このままでも食べられますが工夫が欲しいところ。

このやきそば牛丼に秘伝のソースと青のりをかけると、より一層焼きそば風になります。

秘伝のソースをかけて食べてみると、ソースが甘口で牛肉ともご飯とも相性が良いので全体にまとまりが出ます。甘口のソースが良い具合に牛丼と焼きそばをまとめてくれているので、一度食べてみると「焼きそばがごはんのおかずでもいいのでは？」という考えにさせられます。

持ち帰りにすると別容器に入ったソースと青のりが付いてきます。紅ショウガはいくつ持ち帰ってもOK。

「やきそば牛丼」は4月12日から5月下旬までの期間限定販売で、価格は並盛で税込390円となっています。