レビュー

日本の匠が編み出した独自製法でバルクのHDDをまとめて手軽に保管できる「ワンタッチ裸族の村」レビュー


テレパソの録画機能を使ったりPCの自作・改造をしたりしていると使用していないハードディスクがジワジワとたまってきてしまいます。バルクのハードディスクは外付け用製品とは違いケースに入っていないのでちゃんと管理をしていないと割と危険なのですが、結局はちょうどよいケースがみつからずビニール袋に入れて引き出しに突っ込んでおいたり、ひどい場合にはその辺にむき出しでゴロゴロと転がして置いたりしているという人も少なくないハズ。というわけで、大事なデータが入っているディスクをホコリや衝撃から手軽に守れる安価なケースを探していたところ、「3.5インチHDD専用収納BOX ワンタッチ裸族の村(CRM35-H706OTB)(直販価格1380円)」 がちょうど良さそうだったので、実際に購入して使ってみることにしました。

割と大きめのパッケージ。


段ボール紙でできたケース本体の他に保護材のスポンジと組み立てに使う両面テープが入っています。


こんな感じでペッタンコにつぶれているので広げるだけでOK。


端を引っ張ると……


ビローンと箱状に展開。


緩衝材用のスポンジは下から差込むだけでOK。


側面に貼り付けます。


もう一方の両面テープもシールをはがして接着面を出しましょう。


同じく側面に貼り付ければOK。


反対側も同様に組み立てていきます。


ペロン


ペチャ


箱状のケースが完成。


約1分でサクッと組み立てが完了する様子は以下のムービーでチェックできます。

バルクのHDDをまとめて保管できる「ワンタッチ裸族の村」の組み立て - YouTube


実際に使用しているところはこんな感じ。


最大6個の3.5インチハードディスクが収納可能。


というわけで、むき出しのハードディスクの置き場所に困っていた人は要チェックの製品です。

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in レビュー,   ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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