映画「タイタニック」の超3D予告編ではタイタニック号が巨大触手に襲われる
「アバター」に更新されるまで世界最高興行収入記録を持っていた映画「タイタニック」が2012年、3Dになってスクリーンに帰ってきます。ということで、3D版の予告編が作られたわけですが、なぜかオリジナルとは内容が変わっているようなトンデモなものになっています。
Titanic SUPER 3D - YouTube
帰ってきたタイタニック号
当時の感動が3D技術で鮮やかに蘇ります
3Dがどれぐらいすごいかというと、ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と一緒に風を感じられるぐらい。
タイタニックが氷山にぶつかったときには……
一緒に氷を浴びてしまったりもします
救命ボートを求めて船上が大混乱に陥って船員が発砲
流れ弾が飛んでくることもあります、気をつけましょう。
映画自体の迫力もアップし、タイタニックがクラーケンに襲われています。
ジャックとローズ(ケイト・ウィンスレット)が踊るシーンでは……
謎のDJが登場。
さらにジョージ・ルーカスともコラボして、ストームトルーパーが登場。
さながらSF戦争映画に。
トルーパーも脱出はしたいようです。
今度は「SUPER8」「M:i:Ⅲ」のJ・J・エイブラムス風。
光のせいで見えない……!
サスペンス映画っぽいことに。
そして最後はマイケル・ベイ風、折れたタイタニックが大爆発。
船が傾いて転げ落ちた皿なども落ちたとたん爆発
助かろうと船から海へと飛び込んだ人も……
着水した瞬間に爆発
おいおい……
これがスーパー3Dだ!
ローズがツバを吐くシーンでは……
飛んでくるかも。危険です。
このムービーは公式とは一切関係がないものですが、タイタニック3D版は4月7日から全国劇場にて公開中です。
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