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【訃報】元プロ野球選手でメジャーリーグでも活躍した伊良部秀輝氏が自殺


千葉ロッテマリーンズやニューヨーク・ヤンキース、阪神タイガースなどのチームで活躍したプロ野球選手の伊良部秀輝さんが、ロサンゼルスの自宅で亡くなりました。地元警察の捜査によると、自殺だとみられています。

Former Major League pitcher Hideki Irabu found dead of apparent suicide | MLB.com: News

CNN.co.jp:ヤンキース元投手、伊良部さんが死亡 米当局が自殺と断定

伊良部さん自殺か…ロス自宅で首つり?/野球/デイリースポーツonline

伊良部さんは高校時代に2度甲子園に出場、高校卒業後はドラフト1位指名でロッテに入団しました。投手としては球速が特徴で、1993年に記録した158km/hは当時の日本最速記録で(他にオリックスの山口和男、ヤクルトの五十嵐亮太がタイ記録を保持)、2005年に横浜のマーク・クルーンが159km/hで更新するまで破られることはありませんでした。


ロッテ時代には1994年に最多勝と最多奪三振、1995年に最優秀防御率と最多奪三振、1996年に最優秀防御率のタイトルを獲得しており、チームの躍進に貢献しましたが、トラブルのつきまとう選手でもあり、1996年シーズンオフにメジャーリーグへの移籍騒動を起こします。

ニューヨーク・ヤンキースには1997年から1999年の3年間にわたって所属。トータルで29勝20敗という成績はさほど悪くないように見えますが、ここでも問題児という扱いを受けることになり、2000年にモントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)へトレードで出されることに。この時期は故障によって活躍ができず、2001年シーズンオフに自由契約となって2002年はテキサス・レンジャーズに所属(当初はマイナー契約)。クローザーとして活躍しますが、肺血栓で戦線を離脱して2002年オフに退団します。

ここで、ちょうど新たに星野仙一監督を迎えた阪神タイガースに入団し、日本球界に復帰。2003年には阪神の18年ぶりのリーグ優勝に貢献しましたが、2004年はさんざんな成績で戦力外通告を受け、2005年シーズン開始前に引退しました。

引退後はアメリカで実業家になっていましたが、2009年に独立リーグで現役復帰。さらに四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに入団しましたが、腱鞘炎で退団、2010年1月に二度目の引退をしていました。

デイリースポーツによると、この日は所属する草野球チームの試合があり、そこに伊良部さんが姿を見せなかったことからチームメイトが自宅を訪れたところ、首をつっているのが発見されたとのこと。

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in メモ, Posted by logc_nt

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