マクドナルド新商品「アイコンチキン カリフォルニアコブ」試食レビュー
マクドナルドのアイコンチキンシリーズに新たな商品「カリフォルニアコブ」が登場したということで、早速食べてきました。今回は「コブサラダ」のソースとして使われる、マヨネーズをベースにオニオンやガーリックなどの具がたっぷり入ってスパイシーな「コブソース」が目玉とのことですが、どんな味に仕上がっているのでしょうか。
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店舗にはカリフォルニアコブの大きなポスターが掲示されていました。
これがカリフォルニアコブの外箱。すっきりしたデザインになっています。
そしてこれが中身。どっしりとしてボリューム十分の一枚肉チキンがアイコンチキンシリーズの魅力です。
左側から溢れているのは、今回の目玉のコブソース。
中身は全粒粉のバンズ、チキン、ベーコン、チーズ、レタスの5層。
食べてみると、ジューシーなチキンにスパイスがしっかり効いたコブソースがなかなか良く合っています。コブソースは、オニオンが食感の残るくらいのサイズで入っており、チリペッパーがピリッと効いて、はっきりと特徴の出ている感じ。辛さと香ばしさが際立つサンドに仕上がっています。
辛さのあるメニューはマクドナルドでは珍しい気がしますが、カリフォルニアコブはチリペッパーとガーリックがうまくチキンのうまさを引き出しており、夏向きの味になっているので、ちょっと辛みのあるものが食べたい時に重宝しそうです。
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