「ICONIA TAB A500」ムービーレビュー、高コストパフォーマンスのAndroidタブレット

本日発表されたAcerのAndroid 3.0タブレット「ICONIA TAB A500」のムービーレビューをお届けします。

NVIDIAのTegra 2プロセッサに充実のセンサー群、さらに他社製タブレットではほとんど見られないUSBメモリやUSB外付けHDD、キーボードなどが接続可能になるUSBホスト端子などを備え、初心者でもテレビと接続してコンテンツを楽しめるようにHDMIケーブルを同梱するなど、至れり尽くせりの感があるにもかかわらず、3万円台という他社を圧倒する価格を実現した同タブレットですが、実力の一端を知ることができます。

詳細は以下から。
まずはICONIA TAB A500の500万画素カメラで写真撮影。特に追従性に問題は無く、サクサクと撮影できる印象です。

YouTube - ICONIA TAB A500のカメラ


写真閲覧ソフト「Photo Browser 3D」で撮影した写真を閲覧したところ。タッチ操作で写真をアルバムのように見ることができるだけでなく、本体を傾けるだけで写真をめくっていくことも可能。さらにサムネイルを立体的に展開することも可能なため、ちょっとしたデジタルサイネージや小売店のPOP代わりにも利用できそう。

YouTube - ICONIA TAB A500で写真の快適閲覧


Facebook、Twitterの更新を一元的に見ることができる「Social Jogger」はこんな感じ。スクロール作業が右手の親指だけで可能になるため、画面全体をなぞらずに済みます。

YouTube - ICONIA TAB A500の「Social Jogger」


そしてHDゲームをプレイしたところ。NVIDIAのTegra 2プロセッサによって、液晶モニタに出力しても高画質なグラフィックでゲームをプレイすることが可能。また、搭載された6軸ジャイロセンサーや加速度センサーの感度も良く、動作がそのままゲーム内に反映されています。

YouTube - ICONIA TAB A500でHDゲームをプレイ


Acerの公式サイトは以下。

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