「Solatorobo（ソラトロボ）」が前代未聞の企画、100通り100本のCMを8時間で一挙放送してギネスに挑戦へ

幾多の浮遊大陸に「イヌヒト」「ネコヒト」と呼ばれる獣人が住む世界を舞台にした、構想10年、設定画1000枚以上の超大作「Solatorobo（ソラトロボ） それからCODAへ」がギネスに挑戦することが明らかになりました。

なんと100通り、100本のテレビCMを8時間で一挙に放送するという前代未聞の企画で、一足早く同作のストーリーを楽しむことができるものとなっています。また、一挙放送に先駆けて公式ページでCMの一部先行公開が行われるとのこと。

放映日・放送時間などの詳細は以下から。
バンダイナムコゲームスのプレスリリースによると、10月21日（木）15:00～23:00にかけての8時間にわたって「Solatorobo それからCODAへ」の100本、100通りのCMがTOKYO MXで一挙放送されるそうです。

放送されるCMは構想10年、制作3年という長い年月をかけて作られた同作の緻密な世界観を表現するため、100章からなる百科事典風アニメーションで構成されており、全て見ると全章の項目が完成するというもの。

これがCMの内容。キャラクターやロボに関するものから冒険の舞台となる世界や文化に関する豆知識を紹介するというもので、一足早く「Solatorobo」の壮大なストーリーを楽しむことができるとされています。

なお、2010年10月6日現在、ギネスブックに記録されている同ジャンルのギネス記録は8時間で48本48通りとなっているため、今回の「Solatorobo」のCM一挙放映企画は、ギネスブックに挑戦するとのこと。また、テレビCM一挙放映に先駆けて、公式ページで20本が先行公開されます。

「Solatorobo それからCODAへ」の公式ページは以下から。

Solatorobo(ソラトロボ)　それからCODAへ