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NTTドコモの高速通信サービス「LTE」のブランド名は「Xi(クロッシィ)」に決定


NTTドコモが12月からサービス開始を予定している、下り最大75Mbpsの第3.9世代携帯電話(3.9G)サービス「LTE(Long Term Evolution)」のサービス名称が「Xi(クロッシィ)」に決定したことを発表しました。

また、このようなサービス名となった由来についても明らかにされています。

詳細は以下から。
報道発表資料 : LTEのサービスブランドを「Xi(クロッシィ)」に決定 | お知らせ | NTTドコモ

NTTドコモのプレスリリースによると、同社は12月からサービス開始予定のLTEサービスについて、正式名称を「Xi(クロッシィ)」にすることに正式決定したそうです。

これが「Xi」のロゴ。


「Xi」の「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しているとのこと。

そして「Xi」の文字を複合的にデザイン化することで、その「つながり」を直感的に感じさせるとともに、そこから生まれる「無限(∞ 、インフィニティ)」の可能性を表しているとされています。


なお、「Xi」は、FOMAの通信速度の約10倍となる下り最大75Mbps(一部主要屋内施設のみ、その他のエリアは37.5Mbps)の高速通信を実現するもので、対応エリアは東名阪地域から開始し、県庁所在地級の都市、その他の地域へと順次拡大していく予定。

気になる対応端末や料金体系などの詳細については決定次第、告知されるそうです。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log

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