太陽の塔の目からビーム発射、「太陽の塔黄金の顔目玉点灯」記念イベントに行ってきました
「日本万国博覧会開催40周年記念事業」の一環として、万博閉幕後40年ぶりに太陽の塔の「黄金の顔」の目玉を本日から毎日没後に恒久点灯することになりました。その初日の点灯記念イベントとして、花火とレーザー光線のショーを太陽の広場で行うとのことなので、行ってきました。
どのような感じだったのかというフォトレポートは以下から。
≪日本万国博覧会開催40周年記念事業≫太陽の塔黄金の顔目玉点灯
というわけで大阪モノレールの万博記念公園駅に到着しました。
モノレールから太陽の塔を確認
何か目の部分がいつもと違うような……
太陽の塔に接近
顔の部分はこうなってます
19時頃から5分間程度点灯するらしい
3月27日と28日は太陽の塔の付近には近づけません。
あとレーザー&花火のイベント的演出も行うそうですが、何をどうするのかがイマイチわからない
これを使うのか……?何か足下にいろいろとそれらしい機械が散乱しています。
ここで何か式典を行う予定らしい。報道の人がたくさんウロウロしていました。
ぬーん
ななめ
ご尊顔をドアップで拝見
さらにドアップ
目の部分が投光器になっています
そんなわけで、夜になるのを待つことに。
段々と薄暗くなってきました
あそこにあるスイッチを押して点灯するらしいが、あのカギ穴は一体……?
寒い。近くにある自販機で何か温かいモノを買おうとしたら全部「つめた~い」だったという罠。
人が急激に増えてきました。脚立の上に乗っているのはテレビ局の人たちです。
男児&女児がカギ穴にカギを差し込む練習中。
もうそろそろ始まりそう。19時かららしい。
そしてイベントが始まり、カウントダウンの後、ついに点灯!ぴかー!まぶしー!
ここから後、さらにレーザー&花火のイベントが続くわけですが、その様子はこの次の記事(一番下にリンクあり)から見て下さい。
ぴかー
明らかにあやしい。遠目に見ても近くによっても等しくあやしい。あやしく闇夜に光る目玉。
こんな感じで光ってます。
堂々としすぎていてどうすればいいのかわからない状態。
実に圧巻です。40年ぶりに点灯したらしいのですが、黄金の顔の目玉は博覧会当時、運輸省(当時)から期間限定の許可を得て強い光を放つキセノン投光器により点灯されていたそうで。今回は環境に負荷をかけないLED投光器に更新し、太陽の塔の命を蘇らせたというわけ。
びかびかー。
というわけで、かなりド派手だったイベントのムービーは以下から。
・つづき
「太陽の塔黄金の顔目玉点灯」の瞬間&レーザー光線と花火で彩られたド派手な復活記念イベントムービー
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