取材

自動車のエンジンをぶち込んだ排気量8000ccを超える超大型バイク


バイクからトライクまで様々な大型バイクを取りそろえるBOSSHOSS。東京ビッグサイトで開催された第37回東京モーターサイクルショーでは、GM製のV8エンジンで排気量が8200ccという色んなものが突き抜けている超大型バイクなどが展示され、圧倒的な存在感を放っていました。

詳細は以下から。
BOSSHOSS JAPANブース。


「502 AT2スピードスペシャル」。


排気量8200ccのエンジンを積んだ化物バイクです。


扇風機のようなラジエーターファン。


水冷4サイクルV型8気筒OHVエンジン。


リアタイヤ付近。


シートもデザインが入っています。


メーターの数が多いような……。


ミラーも風を切りそうなフォルム。


「BOSSHOSS 57CHEVYトライク」。


全長3400mm、全幅1460mmという大きさ。


乾燥重量は660kgあります。


やっぱり扇風機のようなラジエーターファンがついています。


波動砲でも撃てそうなライト。


5730ccの水冷4サイクルV型8気筒OHVエンジン。


渋みのあるシルバーカラー。


シートは2人乗り仕様。


フロントホイールはメカニカルなデザイン。


座席の左側にシフトレバー。


後ろから見るとほぼ自動車。


リアタイヤ。


「V8 Powered」の文字が目をひきます。


「BOSSHOSS LS3 AT2スピード」。


6156ccの水冷4サイクルV型8気筒OHV。


全長2700mm、全幅1100mm。乾燥重量は484kg。


燃えるような赤色のデザイン。


シート。


剛健さを感じるリアサスペンション。


後ろから見てもガッシリした感じが伝わってきます。


公式サイトでは、展示されていた以外のバイクやトライクも確認できるようになっています。

ボスホスジャパン オフィシャルサイト

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in 取材,   乗り物, Posted by darkhorse_log

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