光の針で時刻を指し示す文字盤のない腕時計「Aurora」
時計には多くの人が慣れ親しんだアナログ時計やデジタル時計のほか、二進法で時間を表示するバイナリ時計など多くのものがありますが、文字盤にタッチすると光の時針が現れる腕時計のコンセプトデザインが発表されています。
携帯電話が時計として使えるので最近は腕時計をしなくなった人も多いと思いますが、何となく着けてみたくなるような未来っぽさを感じさせるデザインとなっています。
詳細は以下から。
Aurora Watch Concept by Jihun Yeom >> Yanko Design
これがJihun Yeomさんによってデザインされた文字盤のない腕時計「Aurora」です。普段は何も表示されておらず、タッチすると動作します。
赤い光が分針で、青い光が時針なのだそうです。
通常時の見た目は銀色の輪なので、腕以外にも色んなところに着けられそうです。
なお、同様のデザインとしては日本のデザインチーム「参(mile)」が光の針を表示する壁掛け時計を作製。2008年のミラノサローネに出展されました。
MILE / good aftermoon
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