KDDIが新機種をさらに発表予定、デザインケータイ「iida」の第3弾が登場へ
1200万画素カメラや無線LANを搭載した「AQUOS SHOT SH006」を春モデルに加えて、月額基本使用料が390円になる新料金プラン「ガンガン学割」を発表したKDDIがデザインケータイブランド「iida(innovation imagination design art)」の第3弾を近日中に発表することが明らかになりました。
デザインと高機能を両立させた第1弾の「G9」や、第2弾の「ply」「PRISMOID」はいずれも従来の携帯電話には無いアプローチの携帯電話となっていましたが、はたして第3弾はどのようなモデルとなるのでしょうか。
詳細は以下から。
きょうの予定:日銀決定会合、テレビ・DVD出荷、米住宅価格指数 - Bloomberg.co.jp
経済や金融情報の配信などを手がけるブルームバーグ社の公式ページによると、2010年1月28日(木)にKDDIとiidaの最新モデルの発表会を行うそうです。
これが1月28日(木)の予定。10:30からKDDIが携帯電話「iida」の新商品を発表する旨が記されています。
第1弾の「G9」と比較して第2弾の「ply」「PRISMOID」はデザインはともかく性能面で今一つな感がありましたが、第2弾の発表会で展示されていた学習能力を持つロボットケータイ「Polaris」のような、ユーザーを驚かせる端末は登場するのでしょうか。
ちなみにiidaの前身となる「au design project」は2001年から取り組まれており、「INFOBAR」や「talby」「MEDIA SKIN」「neon」の4機種がニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品に選定されるなどの高い評価を得ていますが、以下のリンクから「au design project」の歩みを振り返ることができます。
KDDI au: au design project
・関連記事
携帯電話の本当の意味での「買い時」は?後悔せずに携帯電話を買う方法 - GIGAZINE
これが来るべき近未来の携帯電話、学習能力を持つロボットケータイ「Polaris」 - GIGAZINE
コンセント不要、すぐさま充電できる燃料電池を内蔵した携帯電話がついに登場 - GIGAZINE
タッチするだけで最大速度560Mbpsの高速転送ができる「TransferJet 対応ケータイ」実演デモ - GIGAZINE
初の「LTE」を使った通信デモも、KDDIの次世代高速通信戦略を見てきました - GIGAZINE
・関連コンテンツ