スパイシーになって野性的になった「ギャートルズ肉 ガーリックしょうゆ味」試食レビュー

「はじめ人間ギャートルズ」に代表される、アニメや漫画によく出てくる骨付きのお肉にかぶりつきたいと思ったことが誰しも一度はあるはず。そんな願いを叶えるべくエスケー食品が作り出したのが「アニメの骨付き肉を再現したギャートルズ肉」なわけですが、味が一種類ではさすがに原始人といえども飽きてしまうと考えたのか、スパイシーなガーリックしょうゆ味が登場していたので、ノーマルのものと食べ比べることにしました。

スパイスのおかげか、以前よりも野性的な味になっています。

詳細は以下から
エスケー食品からの荷物が到着。

箱をオープン。

ごあいさつ。「マンモスの肉ではありません」という注意付きです。

必ず6分以上蒸してから食べてくださいという追記。チンし終えると思わず袋を開けて食べてしまいそうになりますが、この蒸し過程が大事なので忘れないように。

箱の中身はギャートルズ肉がギッシリ。

お肉は2種類、ノーマルとガーリックしょうゆ味。

ノーマルはゴンが肉にかぶりついています。

ガーリックしょうゆ味はゴンの父ちゃん。大人も夢中という意味もあるのかも。

ノーマルとガーリックしょうゆ味を比べると微妙に原材料が変わっています。上がノーマル、下がガーリックしょうゆ味で、塩味ベースからしょうゆ味ベースに。

まずは電子レンジで7分間調理。

すでに肉が暖まっていますが、ここから6分間蒸します。

たれもノーマルとガーリックしょうゆ味ではちょっと違います。

左がノーマル、右がガーリックしょうゆ味。微妙に肉汁の色が薄めなのがノーマルです。

以前食べましたとはいえ、改めてこの肉の塊には圧倒されます。

そしてこちらが新しい肉。見た目はほぼ同じ。

たれをかけてみました。

ノーマルはちょっと甘口。

対するガーリックしょうゆ味は濃厚。肉がスパイシーな上にたれも濃く「焼いた肉をむさぼる」感じが強くなっています。やっぱり肉は味が濃くなければという人にはガーリックしょうゆ味がおすすめですが、かなり胃にズシッと来るので、これを2つ食べるのはかなりキツいです。

おなじみ、食後に残った骨の山。ここからマンモスっぽいものを再現するのは難しそうです。

ちょうどクリスマスに向けてギャートルズ肉を1本おまけするキャンペーンを行っているので、みんなでクリスマスに肉をむさぼりたいという人は買ってみてはいかがでしょうか。

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