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時代を超えて愛される人気コミックス「パタリロ!」がシリーズ通算100冊目を迎える


1978年に白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載が開始され、バミューダ=トライアングルの真ん中に存在する常春の島国マリネラ王国を舞台に、天才的な頭脳を持つ10歳の少年国王パタリロが巻き起こす騒動を描いた魔夜峰央原作のギャグマンガ「パタリロ!」が、本日11月5日にシリーズ通算100冊を迎えました。

派生作品となる「パタリロ西遊記!」や「パタリロ源氏物語!」「家政夫パタリロ!」などを含めて通算100冊の節目を迎えた同作ですが、本編が100巻に到達するまで応援したいというファン層も多いのではないでしょうか。

詳細は以下から。
さっそく大阪某所の本屋に行ってみました。


シリーズ通算100冊目となる「パタリロ!83巻」と101冊目となる「出もどり家政夫パタリロ!」が平積みにされていました。ちなみに83巻は全体的にミステリテイストの話で構成されており、「出もどり家政夫パタリロ!」は人情味あふれるストーリー仕立てとなっています。


なお、シリーズ通算100冊を記念して11月29日(日)18:00からJR阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)にある「Asagaya/Loft A」において、原作者の魔夜峰央氏を招いたメモリアルトークショーが開催される予定となっていますが、残念ながら前売り券は完売しているため、どうしても見てみたいファンは当日券に賭けるしかないのかもしれません。

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in メモ,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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