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都市生活での近距離移動を想定した小型電気自動車コンセプトモデル「FT-EVII」


ガソリンスタンドがそこら中にあるように、電気自動車が普及していけば電気スタンド(充電スタンド)もあちらこちらに誕生することになると思います。そんな時代の近距離移動用にと考えられているのが、この小型電気自動車コンセプトモデル「FT-EVⅡ」。1回の充電で、ちょっとした買い物や近場への移動には困らない90km以上の航続距離を確保し、また最高速度も100km/h以上。4名乗車が可能なコンパクトボディで、狭い駐車スペースでも問題なく乗降できるようになっています。

詳細は以下から。
3ドアで乗車定員は4名、全長は2730mm。現在トヨタが販売しているコンパクトカー「iQ」よりもさらにコンパクトです。


4人乗りとはいえ、大人4人が乗るとさすがに窮屈になりそう。全幅は1680mm、全高は1490mm。


前方視界が広めにとられています。


後方はこんな感じ。


ドライブバイワイヤ技術によって、アクセル・ブレーキ・ステアリングといった機能はすべてスティック操作で制御されています。そのため、足元からペダルがなくなって広々としたスペースになっています。

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in 取材,   乗り物, Posted by logc_nt

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